これまでも紹介してきたドメスティックブランド、THEE(シー)より2020AWコレクションのシーズンルックが到着。今回も読者の皆様にお届けしたい。
今季もコレクションスタート以来、ルックを撮影し続ける写真家、小見山峻がカメラを握り、モデルにはDATS/yahyelでドラマーとして活躍する大井一彌を起用。鮮やかな光とアイテムが放つ美しさが暗闇によく映える。

今季もプリントや刺繍といった装飾を用いずに、ミニマルで洗練されたTHEEらしいデザインが豊富に並んでいる様子。
アイテムの細かなディテール等、といった詳細は、このビジュアルを見る人の想像力に委ねたい。

direction&photo_Shun Komiyama
styling_Kan Fuchigami
headpiece&make_Chika Ueno
model_Kazuya Ooi

これまでのシーズンルックもそうだが、単なる”ブランドルック”ではなく写真というアートとして堪能していただきたいのだ。まずはルックビジュアルを楽しみ、アイテムリリースまで首を長くして待ちたい。