THE NORTH FACEとHender Scheme初のコラボレーション 3足のシューズが9月16日より発売

Hender SchemeとTHE NORTH FACEが初のコラボ作を発表。このコラボレーション”THE NORTH FACE × Hender Scheme”では「変わるもの、変わらないもの」をテーマに、数シーズンにわたって各ブランドのアイデンティティをコンバインさせたコレクションを発表。両者の持つ耐久性と経年変化、機能性と普遍性、自然と街といった対比を内包したプロダクトをリリースしていく。

ファーストシーズンとなる2020 Fall/Winterコレクションでは、Nuptse Peel Gore、Nuptse Down Moc、Nuptse Down Bootieの3型がリリース。9月16日(水)から両ブランドの特設サイトにて抽選販売が開始される。また、10月3日(土)からは、Hender Scheme オフィシャルオンラインショップで一般販売を予定。

Nuptse Peel Gore (ヌプシ ピール ゴア) ¥39600 [TAX IN]

Nuptse Down Moc (ヌプシ ダウン モック) ¥33000 [TAX IN]

Nuptse Down Bootie (ヌプシ ダウン ブーティ) ¥41800 [TAX IN]

本コレクションの3モデルは、2006年に誕生したザ・ノース・フェイスのNuptse Down Bootieをベースに、エンダースキーマがラストから型紙までデザインした全く新しいダウンシューズとして製作したもの。環境に配慮されたリサイクルダウンをはっ水加工(スコッチガード加工)が施されたカウレザーで包むことにより、両ブランドを代表する素材がコンバインされた特別なシューズに仕上がっている。ソールにはアウトドアシューズで定評のあるビブラム社のアウトドアソールを採用。Nuptse Down Bootieにはサイドウォールが特徴のラバーカップソールVibram2146 Clean Trek（ビブラム2146 クリーン トレック）を、Nuptse Peel GoreとNuptse Down Mocには濡れた路面や滑りやすい環境での使用を想定し開発されたメガグリップ配合のVibram 186C Megagrip（ビブラム186Cメガグリップ）を採用した。

アウトドアやマウンテンスポーツをコアフィールドとしながら、そこで培われた機能性と利便性を日々のライフスタイルに落とし込むザ・ ノース・フェイスと、モードとクラフトを行き来しながら、東京・浅草をベースにレザーシューズや革小物などのプロダクトを独自の視点で 展開するエンダースキーマ。自然と街、異なるフィールドをベースとする両ブランドが、対比を取り込みながら新しい価値観や視点を提案していく本コラボレーションを是非手にとっていただきたい。