FASHION 2020.09.22

Crossfaithの新作マーチャンダイズコレクションに見る音楽×ファッションの世界

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

世界で活躍する日本のラウドロックバンド代表格、Crossfaith。国内はもちろんだがアメリカ、ヨーロッパと世界中に多くのファンを持つバンドだ。今年のことはさておきだが、音楽フェスに通う人であれば、彼らのライブを1度くらいは見たことがあるのではないだろうか。ラウドという音楽性が前提としてあるのはもちろんだが、ステージにおけるすさまじいパッションは実に強烈。
Crossfaithが提示する世界観の特徴の1つが、しっかりとしたルックを制作したうえでマーチをローンチしているということ。例えば最新のサマーコレクションのビジュアルは下記の通り。

音楽だけではなくファッション性も伴って提示することで、よりそのバンドの本質や魅力が伝わってくるというもの。今やロックシーンにおいても、定番のファッションスタイルというものは存在しないくらい自由度が広く、音楽×ファッションと、1つにカテゴライズできない時代だからこそ、CrossfaithのビジュアルにはCrossfaithらしさがあり、そのプロダクトには彼らが発信している音楽性が感じられるのだ。

プロダクトはバンドが持つカルチャーをベースに、どこかヒッピーカルチャーを連想させるデザインに仕上げられている。TシャツやロングスリーブTシャツだけではなく、セットアップで着たいシャツ&ショーツや雑貨類などのあり、まさにブランドのコレクションと同様のラインナップとなっている。ビジュアルに描かれているストーリーからは70年代のロードムービー感も感じられ、明確な世界観が完結しているのもユニークだ。ちょっと乱暴な言い方になるが、正直、Crossfaithを聴いたことがない人でも純粋なファッションアイテムとして着用しても良いのではないか。(そうすれば自然とサウンドの方もチェックすることになるだろうけども)

このアイテムはWEBで取り扱い中。まだまだ夏物が活躍する季節、あなたのワードローブにいかがでしょう?

では、Crossfaith自体のバンドの動きとしては今後どういった展開になるのだろうかと言うと、去る9月12日(土)にバンド初となる配信ライブを行った。このプロジェクトはSPECIES VIRTUAL WORLD TOUR ‘OPEN THE DIMENSIONS’と題し、配信型ヴァーチャルツアーとして世界に向け、4つのタイムゾーンに分けて配信が行われた。この中から、Crossfaithの2020年の代表曲であるEndorphinのライブ映像が公開となった。

今回の配信ライブでは、同楽曲のMusic Videoにも出演するダンサーが実際のライブにも出演しファンを驚かせた。またライブアレンジとしてリミックスも繋げた形となりそちらにも注目して欲しい。見逃し配信は9月22日まで。

さらに、11月28日(土)に東京は新木場STUDIO COAST、12月6日(日)に大阪のなんばHATCHでの公演が決定している。合わせて2021年6月には、ベルギーで開催される大型野外フェスGRASPOP METAL MEETINGや、ポルトガルにて同月に開催されるVOA HEAVY MUSIC FESTIVALへの出演が決定している。
これだけ見ても、いかに彼らが大規模に世界中で活躍しているかがわかるだろう。
世界基準の音楽をベースにしたカルチャーを発信し続けるCrossfaithの動向にご注目いただきたい。

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