Levi’s®とGrateful Deadによるカプセルコレクションが7月27日に発表となる。

バンドのレガシーに敬意を表した本作は、過去半世紀に渡って彼らの音楽が多くの人々にもたらした喜びを再現するために、彼らの伝説的なストーリーをユニークな方法で表現。DeadのグラフィックやタイダイのTシャツ、フリース、デニム、アクセサリーがラインナップしている。

1971年に発表したアルバム『Skull & Roses』のアートワークやニューヨーク州イサカのコーネル大学 バートンホールでのデッドの有名なショーのフライヤーから切り取ったグラフィックをはじめ、Levi’s® 501®とTYPE IIIトラッカージャケットには、アイコニックな骨を模した特大のレタード「DEAD」が施されるなど、デッドヘッズ垂涎の仕上がり。

以下、サンフランシスコで活躍する3人のミュージシャンとアーティスト（デッド・ヘッドでもある）、Virgil、Rebekah、Andreが、音楽とコミュニティは彼らにとって何を意味するのか答えている。

「強いて言うのであれば、あなた自身を解放する活動に参加するという“Grateful Dead”という精神状態”が存在していると思います。」—Virgil
「グレートフル・デッドショーのショーでは、あなたがより大きな何か、集合意識の一部であるという感覚を感じることができます。」—Rebekah
「そう。愛、それはとても重要なパートです。」—Andre