5月にメジャーデビューしたCody・Lee(李)が、デビューアルバム収録曲「冷やしネギ蕎麦」のリミックス音源を本日8月10日(水)にリリース。リミキサーには、WONKのリーダー/ドラマーであり、ソロアーティストとしても活躍する荒田洸を迎え、エンジニアは同じくWONKのベーシスト井上幹が務めている。
Cody・Lee(李)にとって初となるリミックス音源。ツアーファイナル公演を終えたばかりのライブハウスの楽屋で完成音源を聴いたCody・Lee(李)のメンバー、なかでも同曲の作詞・作曲を担当したドラマー・原汰輝は、聴いた瞬間に思わず「あー!これこれ!」と微笑んでしまったという。聴き終わった後にはメンバー全員から拍手が沸き起るなど、バンドとしても大満足の仕上がりになっているようだ。ぜひチェックしてほしい。
以下、原汰輝のコメント。
僕が初めて作曲した「冷やしネギ蕎麦」のリミックスにあたって、Cody・Lee(李)の曲にはないエレクトリックビート/サウンドを理想としていました。 WONKの楽曲は勿論、荒田さんのソロ楽曲やリミックス楽曲の持つ雰囲気が好きで、そして何より自分がドラマーとして大尊敬する方なので、引き受けてくださった時は、とにかく嬉しかったですし、その時点で、必ず良いものになる確信がありました。
完成したリミックス音源を聴いた瞬間「あ~これこれ!」と思わず微笑んでしまう。普段それぞれ拘りが強くて意見がまとまらないCody・Lee(李)メンバー全員が音源を聴いてすぐ「めちゃめちゃカッコいいね!」と満場一致。いつものCody・Lee(李)とはまた一味違う、新しい音楽の引き出しを発見できる素晴らしい楽曲にして頂きました。