INFORMATION
スペースシャワーが主催する野外音楽フェスティバル『SWEET LOVE SHOWER SPRING 2024』が去る5月11日(土)~12日(日)に山梨県 山中湖交流プラザ きららにて開催された。2022年から2年ぶりの開催となった今回は、1日限定1万人限定をコンセプトにゆったりと過ごせるのが大きな特徴。初のキャンプエリアも展開し、新たなラブシャの過ごし方を来場者も大いに楽しんでいた。
富士山を眺めながら良質な音楽に包まれる贅沢な2日間となった本イベントを会場の写真とスナップで振り返る。
photo by AZUSA TAKADA
本イベントは、Mt.FUJIステージをメインステージとして、GOOD VIBES STAGEやかつやまマルシェを含むGOOD VIBES VILLAGEの他に、キッズエリア、初のキャンプエリアなどが展開された。
会場内ではスペシャキッチンをはじめとして
20を越える様々なフードが楽しむことができた
かつやまマルシェでは27店舗が出店しており
終始賑わっていた
キッズエリアでは、ペイント体験やキックターゲットなど様々なアクティビティで子どもたちが体いっぱいに楽しんでいた
オフィシャルグッズからもアイテムをピックアップ。こだわりのアイテムは見ているだけでワクワクするものだ。
他にも、会場にはたくさんのモニュメントが配置され、来場者が思い思いの撮影方法で楽しんで思い出を重ねていた。
今回、来場者スナップも敢行し、一際目を引いた13組をピックアップ。音楽だけでなく、ファッションも楽しめるのも春のラブシャの特徴だ。
夜はキャンプエリアに潜入。Swagckyによる弾き語りライブと『劇場版 僕らのGalileo Galilei~会えたね~』の上映がおこなわれたり、焚き火のパチパチという音と、1日の振り返りながら楽しんでいるキャンパー達の笑い声が森の中から聞こえてきたりと、昼間の喧騒が嘘のように静かな夜はなんとも不思議な感覚になった。
2日に渡って総勢23組のミュージシャンの音に耳を傾けながらゆったりと過ごすSWEET LOVE SHOWERは春のレジャーとしてこれからも来場者を楽しませてくれるだろう。春と夏のラブシャに今後も期待が高まるばかりだ。