MUSIC 2025.04.15

AURA車内が一流の音楽ホールに!ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

NISSAN AURAが、音楽体験の常識を覆す「HALL AURA」を東京国際フォーラムにて期間限定オープン。

世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025」が、2025年5月3日(土・祝)~5日(月・祝)の3日間、東京国際フォーラムにて開催される。
なかでも注目すべきは、日産のプレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」とのスペシャルコラボレーションによって実現する没入型音楽体験「HALL AURA」だ。

車内を舞台に、世界を舞台に活躍するクラシックの名手──中川英二郎(トロンボーン)、山根一仁(ヴァイオリン)、横坂源(チェロ)──による特別収録演奏を、オーラのBOSEサウンドシステムで体感できる前代未聞の音楽体験。
演奏者とリスナーが、1台のクルマを介して繋がるという、極めてプライベートかつ上質な試みが実現する。

「HALL AURA」が目指すのは、“移動空間”という概念を超えた「上質なひととき」。
2024年のマイナーチェンジでさらに洗練された「オーラ」は、BOSE製ヘッドレストスピーカーを備え、運転席と助手席を包み込むような音響環境を創出。
コンサートホールのような没入感と静寂性、そして感性に訴えるインテリアが、車内という日常を非日常に変えていく。

また、イベントのナビゲーションには、「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025」アンバサダーである市川紗椰が登場。彼女の語りを通じて、「音楽×車」という新たな文化体験を来場者にガイドする。

本企画の体験は無料で、会場となる東京国際フォーラム ホールE内の専用エリアにて、当日受付制で参加可能。各回1組2名までの完全プライベート体験として実施される。
※会場となる東京国際フォーラム B2階 ホールEへの入場には、音楽祭期間中の「有料コンサート」か「マスタークラス」のチケットが必要。

さらに、このコラボレーションを記念し、抽選で30組60名様に「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025」の有料公演の招待券が当たるキャンペーンもスタート。
クラシックファンのみならず、クルマやカルチャーを愛するすべての人に体験してほしい。

INFORMATION

“HALL AURA”

■「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025」 について
「ラ・フォル・ジュルネ」は、1995 年フランス西部の港町ナントで「クラシックの⺠主化」を掲げて誕生したクラシック音楽祭。世界中からアーティストが集い、一流の演奏を、1 公演約 45 分、低料金で、朝から晩まで繰り広げます。日本では、2005 年から毎年ゴールデンウィークに開催。有料公演のほか、誰でも気軽に演奏を楽しめる地上広場でのコンサートなどのオープンプログラム、マスタークラス、有料公演チケット(及び半券)の提示で参加できる数々のイベント(コンサート、子ども向けプログラム、講演会など)が行われ、子どもから大人まで楽しめます。また、音楽祭期間中は、丸の内などの周辺エリアでもミニコンサートが行われ、街中が音楽一⾊に包まれます。

■日産「ノート オーラ」について
「オーラ」は外装、内装の細部に至るまで“上質”にこだわった、プレミアムコンパクトカーです。「つくり込んだきめ細かさ」や「上質な素材の肌触り」、「空間の心地よさ」、といった感性品質にこだわりつつ、「美しさ」と「考え抜かれた機能性」を両立させたモデルです。また、全車に、出力やトルクを向上させ進化した、第 2 世代「e-POWER」を搭載し、ひとクラス上の電気の走りを提供します。車名の「オーラ」は、気品と独特な雰囲気をもった上質なクルマとして、見る人を惹きつけ、所有する人に悦びを提供する唯一無二の存在になる、との想いに由来します。2024 年 6 月にマイナーチェンジを行い、フロントデザインを一新するとともに、機能や使い勝手の向上を図りました。
WEB カタログ:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/aura.html

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