MUSIC 2025.06.09

C.O.S.A.、独立後第2弾となる新曲「Koshy freestyle」をリリース

EYESCREAM編集部

5月に自主レーベル〈MOLTISANTI〉から「FLOR DE MOLTISANTI」をリリースしたばかりのC.O.S.A.が、早くも独立後第2弾となる新曲「Koshy freestyle」を発表した。

その名の通り、NENE、Watson、千葉雄喜などの楽曲を手がける今最も注目されるプロデューサーKoshyのビートに赴くままラップをしたという今作。立て続けに毛色の違う楽曲のリリースとなったが、「爆音に課金する」というパワーワードはライフスタイルそのものであり、今後も意欲的な制作が益々期待できる内容となっている。

INFORMATION

「Koshy freestyle」

“C.O.S.A. – Koshy freestyle”
1. Koshy freestyle
2. Koshy freestyle (Instrumental)
Prod by Koshy
Mixed & Mastered by Ryusei

C.O.S.A.
ラッパー / プロデューサー。
1987年生まれ。愛知県知立市出身。
12歳で歌詞を書き始め、16歳から名古屋市のクラブで活動を開始。
一度音楽から離れるが2013年に活動を再開、本格化する。
2015年に自主アルバム「Chiryu-Yokers」を発表。
2016年KID FRESINOとの共作「Somewhere」を音楽レーベルSUMMITから発表、以降2017年にEP「Girl Queen」、2019年にNipsey Hussleの死去を受け急遽配信したSingle 「Death Real」、2021年に客演を多数招いたアルバム「FRIENDS & ME」などを発表。また世代を問わず多数のアーティストの楽曲にも参加している。2021年には自身の楽曲”PAID IN FULL”が映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の挿入歌にも起用され、レッドブルのサイファー企画「RASEN」の楽曲プロデュースをするなど活動は多岐に渡る。
そして2022年1月にフルアルバム「Cool Kids」、11月にEP「Reason」をリリースし、自身初となる全国ワンマンライブツアーを開催した。2025年には独立を発表。自主レーベル「MOLTISANTI」を掲げ新たなスタートを切った。

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