Suchmosが、ついに活動を再開。5年8カ月ぶりとなるワンマンライブ「The Blow Your Mind 2025」が去る6月21日、22日、横浜アリーナにおいて開催された。
2日間で2万5000人を動員した本公演には約20万の応募が殺到、というプラチナチケットを勝ち取って全国から詰めかけたオーディエンスの期待と高揚で、開場前から横浜アリーナの周辺は相当な熱気だ。その人々を開演まで楽しませたのが、Technicsによるブースだ。
公演2日間にわたり、Technicsの完全ワイヤレスイヤホン「ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ100」の持つ“生音質”でSuchmosの音源を体感できる特設ブースと、TechnicsのターンテーブルでSuchmosのレコードを堪能できるTechnics Sound Trailerの2コンテンツを展開。参加者にはここでしか手に入らない限定コラボステッカーをプレゼントということもあって、長蛇の列をなしていた。
EYESCREAMでは、このTechnicsブースに集ったオーディエンスをキャッチ。ニューカラーであるシャンパンゴールドのワイヤレスステレオインサイドホンと、ライブを心待ちにする人々、 そして（YONCEもこの日のMCでふれていた）夏至の日の眩い光が織りなす、音楽のドキドキに満ちあふれた光景をどうぞ。
横林海斗／19歳／学生
「臨場感ヤバかった!!」
公文栞那（23）銀行員
「立体音響が胸に響きわたります！ 気持ちぃー！」
豊吉心音／22歳／会社員
「音が流れた瞬間にライブ会場にいるような感じでした！」
Tailex／25歳／バンドマン、バーテンダー
「最高ー!!」
麻由／25歳／美容師
「とてもクリアで聴きやすかったです」
髙鳥このみ／33歳／会社員
「今日を楽しみにしていました！」
Photo by Desital Natives
Photo by Desital Natives
このあとに行われた、Suchmosのライブパフォーマンスはもちろんすばらしく、歓喜と感涙と極上グルーヴに包まれながら、それぞれ自由に楽しむオーディエンス。その光景も最高で。日本とアジア13都市を巡るアジアツアー「Suchmos Asia Tour Sunburst 2025」の開催も発表したSuchmosの、その新たなはじまりを彼らの地元で一緒になって祝福することのできた、特別な1日となった。
Photo by Desital Natives
下から時計まわりにシャンパンゴールド、シルバー、ブラックの3色展開。
音楽に込められた作り手の想いや1音1音へのこだわりまでも、ありのまま伝えるために。独自開発した磁性流体ドライバーを、業界で初めて（※）完全ワイヤレスイヤホンに採用。音の純度を限りなく高め、今までのワイヤレスとは一線を画す“生きる音”が追求されている。
※パナソニック株式会社調べ。2025年1月23日発売商品。
INFORMATION
EP「Sunburst」
ON SALE
Streaming：https://fcls.lnk.to/wof
CD購入：https://fcls.lnk.to/Sunburst_EP
［収録曲］
1. Eye to Eye
2. Marry
3. Whole of Flower
4. BOY
https://jp.technics.com/products/tws/az100/
https://ec-plus.panasonic.jp/store/ap/storeaez/a2A/ProductDetail?HB=EAH-AZ100-N
