LIVE REPORT

未来の音とカルチャーがココに。
『RIPPLES』Born.1990-199×から発信された鮮烈なエネルギー

photography_Kenji Kitazato

LIVE REPORT

未来の音とカルチャーがココに。
『RIPPLES』Born.1990-199×から発信された鮮烈なエネルギー

photography_Kenji Kitazato

スペースシャワーTVとJ-WAVEが初めてタッグを組んで企画したライブイベント「RIPPLES 〜1990-199x 〜」が、3月21日に新木場STUDIO COASTにて開催された。
本イベントのテーマは「若い世代のアーティスト達から未来の音楽・カルチャーシーンを発信する」こと。メインフロアに出演するライブアクトには、tofubeats ft. guest KEIJU、向井太一、King Gnu、Awesome City Club、Licaxxxという音楽を軸に様々なカルチャーと有機的な繋がりのあるアーティストをラインナップ。

まずメインフロアのトップバッターを飾ったのは向井太一。静と動を行き来しながらコンテンポラリーな様相でブラックミュージックを昇華したサウンドと歌をフロアに届けた。
2番手に登場したのは「トーキョーニューミクスチャー」を標榜するKing Gnu。2018年のバンドシーンきってのブライテストホープである理由をまざまざと見せつけるようなプレイでオーディエンスを惹きつけた。

Licaxxxはベースミュージックやモダンハウスを軸にクラブミュージックのダイナミズムを更新/拡張するようなDIプレイを響かせた。
そして、Awesome City Club。男女ツインボーカルの強みを最大限に活かしながらイベントを華やかに彩るポップナンバーを連発した。

トリを務めたのはtofubeats。そのキャリアをスターさせて以来、新時代に鳴るべきダンスポップを独創的にクリエイトしてきた彼ならではの楽曲群とパフォーマンスにフロアはおおいに湧いた。後半に披露されたKEIJUとの「LONELY NIGHTS」からラストの「水星」までの流れは、まさにこの日のハイライトとなった。

また、エントランス付近に位置するRIPPLES LOUNGEのDJエリアではKAZUHO、Romy Mats、Nariといった現行のクラブミュージックシーンで躍動している新進気鋭のDJが名を連ねた。同エリアでは情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メンバーで構成されるユニット「14M45.lab」による光と映像によって、波紋=RIPPLESを表現するインスタレーションも実施。さらに、スペースシャワーTVのフード&カルチャープロジェクト「 GOOD VIBES NEIGHBORS」がプロデュースした新世代のクリエイターたちによる出店、作品の展示・販売やワークショップも行われた。

音楽が一つの磁場となり多様なカルチャーが交差した「RIPPLES」。今後も継続的に開催されることを期待したい。

Text_Shoichi Miyake

また、イベントの模様は60分の特別番組として5月にスペースシャワーTVでオンエア!
放送日時:5/11(金)23:00〜24:00 ほか
視聴方法:
http://www.spaceshowertv.com/about/howto/

INFORMATION

RIPPLES ~1990-199×~

2018年3月21日(水・祝)
新木場STUDIO COAST

出演アーティスト:
tofubeats ft. guest KEIJU / Awesome City Club / 向井太一 / King Gnu / Licaxxx /
Romy Mats / KAZUHO / Nari

主催・企画:RIPPLES制作委員会
制作:SPACE SHOWER TV / J-WAVE MUSIC / Livemasters Inc.
後援:J-WAVE 協力:EYESCREAM
公式Instagram:@ripples_jp