[SHIBUYA STREET PROJECT]Walk around with artist #2 “ 岩間俊樹(SANABAGUN.)× iri ”

東京は渋谷。ここは、日本が誇る未来都市だ。日々生まれ変わろうと呼吸を繰り返しては景色を変えるこの不思議な街で、自由に遊び学んでゆく若者たち。アスレチックのような街では遊び方がそれぞれにあるはず。
普段どこいる?何してる?いまの渋谷を颯爽と駆け巡る、この時代のミュージシャンに案内をしてもらおう。

今回紹介してくれるのは、ミレニアルズ世代の中でも実力派として存在感を放つふたり、「SANABAGUN.」のMCを務める岩間俊樹と、シンガーソングライターのiri。

SPOT:01
地下に広がる、渋谷随一のナイトクラブ。
“VISION”

ライブやDJ、パーティなどいろんなイベントが繰り広げられたくさんのコミュニティが生まれるこの場所は、iriにとっては“THE 渋谷”。普段はなかなか見ることができない楽屋でふたりもリラックス。

ー渋谷のことは、結構知ってそうですが。

岩間:いや、詳しいってほどでも。SANABAGUN.とか、路上ライブをしてたので、ハチ公前とか駅周りなんですよね。でも、上京したての頃は毎週渋谷で飲んで、ベロベロになってました(笑)。
iri:私は、渋谷は仕事で来る場所って感覚です。

ー住んでるのが逗子だよね、10代の頃は渋谷に遊びに来てた?

iri:いや!逗子の中学生は来ないです!私は音楽を初めてから、渋谷は来るようになりました。

ー渋谷で空き時間があったらどこに行く?

iri:私はまず動く前に、面白い場所がたくさんあるので何があるのかなってどこに行くか検索します。どうですか?
岩間:2時間とかだったら、井の頭線の近くの地下の“トップ”って純喫茶に行きます。
iri:あっ、知ってます。トイレに行きたい時コイン入れるところですよね。
岩間:そうそう!
一同:笑!
岩間:あと宇田川町のところに“シーシャバー”があったんですけど、漫画がたくさん置いてあって。1,300円ぐらいでずっといれるので、そこでシーシャ吸いながら漫画読んでのんびりしてるのが好きでした。

ー渋谷はデートで来ないの?

岩間:渋谷でデートというか、渋谷に車で迎えに来ます。プップーって鳴らして「乗れよ」っていうのが夢で!しかも左ハンドルだから、右から乗らないとダメじゃんっていう(笑)。
iri:実際デートで迎えに行きました?
岩間:…そおっすねぇ。
一同:笑!

ー渋谷の街を歩いてる時は何を見てる?

岩間:女の子です。
iri:笑!
岩間:目につくのは、ショートカットの子ですね。あと、歩いていてニコニコ笑ってる方いるじゃないですか。すごく気になりますね!なんで笑ってるんだろう?って感じの話しを高岩遼(SANABAGUN.)としていて、「ドラマとか漫画の見過ぎなんだよきっと」って結論でしたが(笑)。あと普段からサングラスなのは、色々気が散っちゃって周りをよく見ちゃうからなんです。電車の会話とか、気になっちゃいます。
iri:地元は時間が穏やかに流れてるので、街というか電車の人の多さにびっくりします。
岩間:自分が青森の田舎出身なので、電車の乗り換えとか「やばい、俺東京してるわ〜。」って思います。乗り換えが楽しい!
iri:乗り換えなんですね(笑)!上京して何年ですか?
岩間:10年経ちます。
iri:いいですね。逗子だとあんまり飲みとかも誘ってもらえないんです。直通の終電で21時台とか!
岩間:早いね!だいたい飲んでると2、3時解散だったりなので。
iri:羨ましい〜。

ー深夜に歩いて帰って、リリックとか思いつく?

岩間:もう、学生のラブレターですよ(笑)!めっちゃいいと思って、寝て起きて見直すと何これってなりますもん。全然意味わかんないの結構あります(笑)。
iri:笑!

ー普段街中とかで歌詞を書いたりは?

岩間:僕は、いつもは家ですね。家だけど、街を歩いててクラった事をメモしたりします。例えば円山町のホテル街を1人で歩く子とかを見て…とか(笑)。風景とかで。
iri:書く場所は、部屋とかファミレスの隅っことかだったりします。東京だったり、街の感じは結構想像しますね。
岩間:頭で風景を描くのは、割と多いと思います。トラックができたら、ちょっとマイアミっぽいなとか、逗子の海辺でふたりでデートしてるところを描いたりとか。SANABAGUN.の場合も、先に景色先行で、トラックメイクして歌詞を書いてって感じです。

ーでは、書く手段は?

岩間:絶対紙ですね。文字でその時のフローとかニュアンスを思い出すんですよ。ある意味譜面みたいなもんで、それを書いておくと思い出します。
iri:なるほど。私は、パソコンとかでやりますね。
岩間:でも、字が汚いんで文字起こしがめっちゃ大変です(笑)。

SPOT:02
渋谷にひっそりと、知る人ぞ知る隠れ処。
“RicePlus”

次に岩間の案内で2人が向かったのは、道玄坂を登りきったところにある“RicePlus”。クセになる居心地の良さと規模感は、誰かを案内したい反面自分の特別な場所にもしたい!そんなところだ。入り口のドアには偶然iriのライブのフライヤーが!散歩しながらふたりの会話はお酒トークへ。

ーお酒は好き?

iri:焼酎とウイスキーが好きです。結構飲むペースも早いって周りにびっくりされます。
岩間:好きですね。一度「人間交差点」に出させてもらった時に、僕しかジャックソーダを頼んでいなかったみたいで。ライブ前から飲み続けてクローズになった時、ひとりで一本空けちゃいました。記念にもう一本持って帰っていいよってくれました。

ー昼から飲むことはある?

iri:全然昼から飲みますよ!
岩間:飲みますね、飲みたい時はひとり飲みもします。
iri:ひとり飲み、いいですよね。
岩間:居酒屋とか多いんですけど、気にしなくていいじゃないですか。最後の唐揚げ一個とか(笑)。 独り占め感最高!

ー結構酔ったりするタイプ?

iri:どうしようもなくなるんじゃなくて、パァ〜ってご機嫌になります(笑)。
岩間:僕はめんどくさいタイプですね(笑)。帰りたくないってなっちゃうんですよ。ひとりでも残ります(笑)。

ーでは、ストレスの発散方法とかってある?

iri:無になることですね。お酒飲んでる時も、色々忘れられるから私にとっては無になることなのですが、みんなどうやって無になってるんですかね?
岩間:僕は常に何か考えているので、お酒を飲んでる時もすごい考えてることを話しちゃうなぁ。好きな曲を爆音でかけて車に乗ってる時とか、無かもしれないです!疲れが飛びます。
iri:無になることって大切ですよね。必要な時間だと思います。
岩間:そうだよね。なんか企画で、アーティストの座禅企画とかあればいいのにね(笑)。
iri:それいいですね!

今回の2組に加え、[SHIBUYA STREET PROJECT]では、さまざまなアーティストによる、渋谷オススメのスポットを随時更新中なのでこちらもチェック。

いよいよ本日より開催の渋谷を舞台にした音楽とカルチャーの祭典「TOKYO MUSIC ODYSSEY 2018」!
6/9-6/10開催の『SCRAMBLE』もお見逃しなく。『SCRAMBLE』オーガナイザーによる真向放談 @shibuya WWW

SOUND MUSEUM VISION

4フロアあるスペースに最大約1000人を収容するスタイリッシュなナイトクラブ。多ジャンルのライブやDJイベントが開催される。

〒150-0043
東京都渋谷区 道玄坂2−10−7 新大宗ビルB1F
http://www.vision-tokyo.com/

RicePlus

渋谷の雑踏から抜け、道玄坂上にひっそりとたたずむ隠れ場的空間。

〒150-0044
東京都渋谷区円山町28-8-1F 奥の白い扉
http://www.riceplus.net/

[SHIBUYA STREET PROJECT]
Walk around with artist #1 “ King Gnu × DATS ”

INFORMATION

「TOKYO MUSIC ODYSSEY 2018」

2018年6月8日(金)〜10日(日)
WWW、WWW X、GALLERY X BY PARCO ほか渋谷各所

主催:スペースシャワーネットワーク
後援:渋谷区観光協会、スペイン通り商店会
協力:PARCO シブヤテレビジョン 
企画制作:スペースシャワーTV
https://tokyomusicodyssey.jp/2018/

Instagram : @tmo_2018
Twitter : @TYOMUSICODYSSEY
Facebook : @tokyomusicodyssey

各日開催音楽イベント ※開催順
6/8FRI LANDSCAPE -SHIBUYA2018- 協賛:ファミリーマート 
6/8FRI-6/9SAT   JAPANESE THINGS  
6/9SAT-6/10SUN SCRAMBLE 協賛:ファミリーマート