FASHION 2025.10.29

BlackEyePatchによる現代の東京ストリートを表現したWinter Collection

EYESCREAM編集部

東京ストリート発のヒップホップギアブランド、BlackEyePatchが、2025年冬コレクションのビジュアルを公開した。

今季もブランドを象徴する“OG-LABEL”ロゴや“取扱注意”のラベルを基軸としたプロダクトが多数登場する。タトゥーアーティストが描いたデザインによるダック地の総柄ワークジャケットはデニムとセットアップで。ブランドオリジナルのキャラクター“OG-BOY”をバックに掲げたジャケットやダウンジャケット、MA-1といったヘヴィアウターの他、リアルツリーカモやレオパード柄など総柄のトップス、艶感のあるジャージーのセットアップなどもラインナップ。

他にも、「BlackEyePatch」と言えばのインパクトあるグラフィックを施したTシャツ、スウェット、パーカ、ニットなどのウェアから、写真家・現代芸術家の荒木経惟氏を撮り下ろした写真を施したTシャツや、ラッパーのAwichがプロデュースするハブ酒“HABUSH”とのコラボ作なども用意され、バラエティ豊かなコレクションとなっている。

ビジュアルではスケーターやラッパーをはじめ、日本独特の文化でもあるヤンキーのカルチャーにもフォー
カスし、今回のコレクションにマッチするモデルが出演。

プロダクトのデザインやビジュアルを通じて、現代の東京ストリートカルチャーをBlackEyePatchならではの解釈で表現している。本コレクションは10月より毎週土曜日にドロップ予定。BlackEyePatchのヘッドショップや全国のディラー、オンラインにて販売予定。
その他スポットアイテムも随時リリースしていく。詳細はブランドのWEB、SNS等にて随時公開とのことなので、欠かさずチェックを。

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