HABUSH×BlackEyePatchのコラボレーションが実現し、その発売を記念したポップアップストアが12月9日から14日までの間に渋谷の三千里跡地で開催された。スクランブル交差点のど真ん中でも開催となったわけだが、外観のインパクトも抜群。上のモニターにもイメージムービーが流れ、周囲の注目を集めていた。夕方以降からはDJも参加し、渋谷の中心で密かに開催されているブロックパーティのような様相に。

会場を埋め尽くすのはAwichとHABUSH×BlackEyePatchコラボレーションボトルのポスター。ストリート感満載の内装は雰囲気も抜群。地下1階ではHABUSH×BlackEyePatchのコラボアパレルが並べられ、HABUSHのロゴをフロントに、バックにはフォトグラファーKEITA SUZUKI⽒が撮り下ろしたAwichの写真を起用したフーディに、BlackEyePatchのOG LABELを配したスウェットが並べられていた。

照明が深めのレッドで統一されていたのも印象的。テーブルに所狭しと散りばめられているのは、コラボレーションボトルのラベルと同様のドル札デザインのカードだ。HABUSHの世界観が存分に伝わってくる空間に心踊らされた。

こちらがHABUSH×BlackEyePatchのフーディ。フロントもバックも、この両者ならではのグラフィックが施されているのがポイント。

1階ではHABUSHのドリンクを提供。ショットの他、コーラやソーダで割ったドリンクもあり、辺りが暗くなってくると、夜のスターターとしてHABUSHを1杯オーダーしていく人も多かった模様。夕方以降は特別にDJも参加し、音楽と親和性の高いHABUSHらしいインスタレーションとなっていた。

昨今、都心部のクラブにおいてはHABUSHは定番のドリンクとなってきた。淡麗でスッとする味わいがたまらなく美味い。また、何よりAwichをはじめとするラッパーがこぞって飲んでいるというのもカルチャー感があって手に取りたくなる。そんな理由もあって、お酒好きにとっては飲まない理由がないわけである。今回、BlackEyePatchとのコラボレーションを渋谷のど真ん中から発信したことで、さらにその存在感が増すことになった。

HABUSHが提示する新たなショットトレンドとは、ミュージック、ファッションといったサブカルチャーと日本生まれのお酒＝ハブ酒をミックスさせて新たな価値観を提示すること。それを全身で体感できるポップアップであった。

今回のコラボレーションアイテムについて今後のWEBでの展開については次の通り。
12月24日（水）より、HABUSH ECサイトにて、好評だったHABUSH BlackEyePatch コラボレーションボトルが増産され数量限定で販売。
BlackEyePatchのECサイト/直営店舗では、ボトルストラップ、ショットグラス、フーディが取扱われる。
自分や友人、大切な人に向けたクリスマスプレゼントとしても粋なんじゃないでしょうか。
この機会をお見逃しなく!

INFORMATION

HABUSH × BlackEyePatch

販売開始日：12月24日（水）〜
販売⽅法：
BlackEyePatch オフィシャルECサイト/直営店舗 & HABUSH のオフィシャルECサイトにて
BlackEyePatch https://blackeyepatch.com/
HABUSH https://habush.jp/

BlackEyePatch EC サイト
BEP HABUSH BOTTLE STRAP ¥3,300（税込）
BEP HABUSH SHOTGLASS ¥6,600（税込）
BEP HABUSH HOODIE BLACK ¥22,000（税込）S / M / L / XLサイズ

HABUSH EC サイト
HABUSH BlackEyePatch コラボレーションボトル 2025 ¥5,500（税込）

※下記好評につき完売
HABUSH BlackEyePatch コラボレーションボトル 2025＜SHOT GLASS SET＞¥12,100（税込）
HABUSH BlackEyePatch コラボレーションボトル 2025＜BOTTLE STRAP SET＞¥8,800（税込）
HABUSH BlackEyePatch コラボレーションボトル 2025＜HOODIE SET L サイズ＞¥27,500（税込）