Interview : SWEET LOVE SHOWER 2026。UMBROを身に纏う礼賛、音と服に宿る思想

Photography_Hiroki Asano, Text_Chie Kobayashi

Interview : SWEET LOVE SHOWER 2026。UMBROを身に纏う礼賛、音と服に宿る思想

Photography_Hiroki Asano, Text_Chie Kobayashi

夏らしい日差しが心地良いかと思えば突然大雨が降ったりと、気分屋の天気に負けじとたくさんの音楽が響き渡ったSWEET LOVE SHOWER 2026。3日目の夕方、FOREST STAGEに登場したのは、3年連続ラブシャに出演している礼賛だ。ライブでもUMBROに身を包んだ彼らは、ライブ直後にシューティング&インタビューへ。UMBROへの思いはもちろん、ファッションと音楽、スポーツウェアへの憧れの気持ちと共に過ごした学生時代なども聞かせてくれた。

photo by 横山マサト
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L to R → GOTO, 休日課長, サーヤ, 川谷絵音, 木下哲

──まずは本日のライブの感想から聞かせてください。

川谷:いや〜、最高でした!

サーヤ:ありがたいことに3年連続で出させていただいていますが、毎年成長した礼賛を見せられるのがうれしいです。それに毎年景色が違うのがラブシャのいいところ。今年は、舞台に立っている間はめっちゃ晴れていて、終わった瞬間に雨が降り始めました。そういう山ならではの天気のうつりかわりも楽しめるところが好きです。

川谷:飲食エリアを見ながらライブをするというのもなんとも不思議な気持ちで(笑)。

サーヤ:わかる。ナシゴレンの看板見ながら歌ってました(笑)。あとはどこが売れているのかとか見ながら(笑)

──サーヤさんと川谷さんは実際にUMBROのアイテムを着用して本日のステージにも臨まれました。

サーヤ:せっかくあるなら着たいなと思って。

川谷:ね!

サーヤ:フェスの衣装はあるんですが、毎回同じだし、カッコいいから着てみようかなと思って。

川谷:ライブやりやすかったよね。

サーヤ:はい、めっちゃ気持ちよかったです。

──サーヤさんのスタイリングはネイビーを基調に赤のラインが入ったものですが、色味はいかがでしたか?

サーヤ:これを見て、差し色を赤にしようと思って、ネイルも赤にして。ちょうどラブシャの公式グッズのスカーフも赤だったので、ちょうど良いなと思いました。

川谷:そのスカーフもかわいいよね。

サーヤ:めっちゃかわいいです。

──着心地や動きやすさみたいなところはいかがでしたか?

サーヤ:スポーツしているみたいにライブできました。運動しやすいんだろうなって思いました。

川谷:僕、普段からUMBROを着ているんですよ。いろんなコラボものを集めていて。遡れば小学生のときサッカーをやっていて、UMBROのエナメルのカバンを使っていたから、UMBROのインタビューができるなんてめちゃくちゃうれしくて。

──そうだったんですね。UMBROのどういったところがお好きなのでしょうか?

川谷:まず僕、UMBROのロゴが好きなんです。目は奪われるけど邪魔にならないというか。UMBROのロゴはデザインの一つみたいな感じがあって好きです。

──木下さん、休日課長さん、GOTOさんも、ライブ後にUMBROに着替えていただきましたが、着心地はいかがですか?

GOTO:すごく良いです。普段から着たいなと思いました。

サーヤ:似合うよね。持ってそうだもん。普段から着ている人の馴染み方をしてる。

GOTO:本当?! 持ってるのかも?(笑)

──休日課長さんはいかがですか?

休日課長:僕は監督みたいな感じでいいですよね。

サーヤ:まず着られたことに感動してたよね。

休日課長:そうそう(笑)。最初、僕が着られるサイズがないかもと言われていたんですが、会場に来て羽織ってみたら入って。それがまずうれしかったです(笑)。僕は高校時代、卓球部だったんですが、サッカー部の振りをしていたんですよ。そのときによくUMBROを着ていました。

サーヤ:“サッカー部感”が欲しかったんだ?

休日課長:そう。サッカー部の方がモテそうだから(笑)。UMBROはそれ以来かも、ひさしぶりに袖を通しました。

木下:僕はスポーツには無縁な人生でしたけど、スポーツブランドには憧れていたので、やっと追いつけたと思いました(笑)。

──皆さんのサッカーやスポーツウェアへの憧れを満たしてくれるのもUMBROのファッションアイテムなのかもしれないですね。皆さんのなかで、音楽とファッションのつながりはどう感じていますか?

川谷:密接ですよね。「デザインする」という意味では音楽もファッションも同じだし。

サーヤ:あとはファッションも音楽も思想が出ますよね。何が好きかがわかりやすい。

川谷:確かに。あとは、何を着てライブをやるかによって、結構ライブも変わるし。

サーヤ:変わりますね。

川谷:それこそ今日変わったもん。なんか前向きになった。

──例えば「好きなアーティストが着ていたから真似した」とか、そういう形で影響を受けたことはありますか?

川谷:The 1975のマシュー(・ヒーリー)がTシャツをデニムにインしていたのを見て、そのスタイリングはちょっとマネしました。

休日課長:俺は誰かの真似したくてもサイズがだいたい違うからな〜(笑)。

──最後に、最近感銘を受けたエンタメやカルチャーを教えてください。

GOTO:映画「ミニオンズ&モンスターズ」です。ミニオンシリーズが好きなんですが、今回も変わらず面白かったです。

休日課長:僕はディズニープラスで配信しているドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」です。今3巡目くらいです。気がついたらハマっていて。あの作品って、セットの内部に照明を組み込んで調光システムで制御しながら撮ったりしたらしくて。そういう話を知るともう一回見たくなる。そうやっているうちに気がついたら3巡目に入っていました。

木下哲:最近『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を観ました。もともとちいかわが好きで、原作も読んでいたので、展開や結末にはびっくりしなかったけど、楽しかったです。「こうやって動くんだ」とかアニメになっているちいかわに新鮮味も感じました。

川谷絵音:それでいうと、映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は面白かったですね。ひさしぶりに3時間くらいの長い映画を見たんですが、以前「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観たときは、途中からトイレに行きたくなりすぎて、最後のほう集中できなかったんです。だけど「プロジェクト・ヘイル・メアリー」はトイレに行きたくならなかった! あっ、でも最近発見したことがあって。映画を見るときに飲み物をビールにすると、トイレに行きたくならないんですよ。

一同:ええ!?

川谷:ビールって水分を奪われるから。今のところ、ビールのときは100%トイレに行きたくならないです。

サーヤ:今さらですが映画「ヴェノム」を観ました。あんまりマーベル作品とかも観てこなかったんですが、いろいろな展開があってわかりやすい映画っていいなと思いました。そういうわかりやすいエンタメから逃げないって大事だなと思いました。