ブルックリン拠点のマルチ・メディアアーティストChris Lloydの個展“And the Candle Burned Low, Deep into the Night While the Fire in Your Heart is Out”がDOMICILEで12月3日より開催

12月3日よりDOMICILE東京で、Chris Lloydの個展“And the Candle Burned Low, Deep into the Night While the Fire in Your Heart is Out”が開催される。
Chris Lloyd（クリス・ロイド：1994年生まれNYのアルバカーキ出身）はブルックリンを拠点に活動するマルチ・メディアアーティスト。
今年9月にNYのEntrance Galleryで発表された”In Solitude Until The End of Time”では、これまでで最大のスケールの作品を展示した。本店は、それに続く新作個展となる。

今回の東京開催では、時間というテーマに付随したスモールスケール作品を基本に発表し、来年のロンドンでの展示に繋げていく。NY、東京、ロンドンでの3連展示となる作品群には、何層もの触感が広がっている。水彩画、縫製、建築用ピンプロット、レーザー彫刻、コラージュを駆使し、個人的な物語やストーリーが作品に構築されている。
レセプションは、一般公開前日の12月2日(金)18時から21時となっており、Chris Lloyd本人も登場するとのこと。
会期は12月20日まで。是非、DOMICILE東京へChris Lloydのアートを体感しに行っていただきたい。