メルボルンを拠点とするFlossyによる展示『Silver Line』が開催。ノスタルジーとファンタジーの新たな象徴となるコラージュ作品

オーストラリア・メルボルンを拠点に活動するグラフィックデザイナー／アーティスト、Flossyによる展示『Silver Line』が10月4日より幡ヶ谷gallery communeにおいて開催される。

Nike、Carhartt WIP、Brain DeadといったブランドからFaye Webster、Toro Y Moi、Turnstileといったミュージシャンまで、幅広いクライアントをもつFlossy。グラフィック探求の場として、自身のアパレルブランドViolet Townを手掛けている。彼女の作品は幼少期のノスタルジックな体験や空想、詩情に基づいている。

本展では、Flossyのコラージュプロセスを発展させた作品シリーズを発表。ヘアクリップやキーホルダーなど、偶然見つけたものや集めたものをコラージュすることで、新たな命を吹き込まれた作品群が展示される。