ART 2018.04.05

ブルックリンのグラフィティアーティスト、スティーブン・パワーズの4年ぶりとなる東京個展

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

原宿キャットストリートの「NOW IS FOREVER」や、中目黒駅前の壁画で知られるスティーブン・パワーズの東京では4年ぶりとなる個展「There Are No Wrong Answers」が、原宿GALLERY TARGETで4月5日から開催される。

1984年、16歳の頃からグラフィティアーティスト「ESPO」の名前で活動をはじめ、遊び心とメッセージ性のある作品を発表してきたスティーブン・パワーズ。今回の展覧会では、彼のその日の気持ち、出てきた思い出を日記のように描き綴ったオリジナル作品や新作の版画などが展示される。

彼がブルックリンで営むサインショップ「ESPO’S Art World」を東京で体験することができる貴重な機会だ。

INFORMATION

“There Are No Wrong Answers”
by Stephen Powers

2018年4月5日(木)- 4月24日(火)12:00 – 19:00 ※日・祝休廊
会場:GALLERY TARGET(東京都渋谷区神宮前2-32-10
)
・オープニングレセプション:4月5日(木)19:00 – 21:00

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