ART 2017.09.23

廃材、おもちゃ、クレイジーな色彩。magmaの活動10周年を記念した展覧会

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

アナログ感とクレイジーな色彩が融合した世界観を特徴とするアーティストユニット、magmaの活動10周年を記念した展覧会『magma’s -magma 10th Anniversary exhibition-』が、10月28日からラフォーレミュージアム原宿で開催される。
杉山純と宮澤謙一によるmagmaは、廃材、おもちゃ、電動器具など、身の回りにある、ありとあらゆる物を素材とし、広告美術、空間演出、家具、プロダクトまで幅広く手掛け、多彩な作品を制作し続けている。
本展では、初期から現在までに制作された立体・平面作品、家具、プロダクトなどのアートワーク・オリジナルワーク、制作風景やスケッチ、そして初公開となる立体作品を含む、約100点に及ぶ作品群が一挙に展示。
会期中には、ギャラリーツアーの開催や、10周年記念作品集の先行販売も予定されている。

個展「SYMVOL」 at VOILLD (2016年)
「magma furniture」 (2012年)
「WOODSTOCK」KENPOKU ART 2016出展作品 (2016年)
「FUTURE SHOCK」 (2009年)

INFORMATION

『magma’s -magma 10th Anniversary exhibition-』

会期:2017年10月28日(土)~11月5日(日) 11:00~21:00
会場:ラフォーレミュージアム原宿
(東京都渋谷区神宮前1丁目11番6号ラフォーレ原宿6階)
入場料:無料
問合先:03-3475-0411(ラフォーレ原宿代表番号)
主催:ラフォーレ原宿
企画/制作:ラフォーレ原宿、VOILLD
グラフィックデザイン:安田昂弘(CEKAI)

POPULAR