ロサンゼルスのSlowdown Studioから小林一毅、佐々木俊、大河原健太郎を起用したブランケットシリーズが発売

ロサンゼルスを拠点に活動するグラフィックデザイナーのMarc HendrickによるホームプロダクトブランドSlowdown Studioから、ブランド初となる日本人クリエイターを起用したブランケットシリーズ「TOKYO COLLECTION」が、7月30日からKIANオンラインストアで発売される。参加アーティストは小林一毅、佐々木俊、大河原健太郎の3名。

Slowdown Studio TOKYO COLLECTION #01 by Ikki Kobayashi
デザイナー：小林一毅 / 価格：¥32,000+tax / サイズ：178cm×137cm

商品名 : Slowdown Studio TOKYO COLLECTION #02 by Shun Sasaki
デザイナー：佐々木俊 / 価格：¥32,000+tax / サイズ：178cm×137cm

Slowdown Studio TOKYO COLLECTION #03 by Kentaro Okawara
デザイナー：大河原健太郎 / 価格：¥32,000+tax / サイズ：178cm×137cm

小林一毅は、資生堂でのデザイナー勤務を経て 2019年に独立したグラフィックデザイナー。佐々木俊はNIKE吉祥寺店の店舗グラフィック、東京国立近代美術館『デザインの(居)場所』宣伝美術などを担当するグラフィックデザイナー／アートディレクター。大河原健太郎は、「愛」をテーマとし、ペインティングや立体作品を制作、国内外で発表するアーティスト。コットン100%のブランケットはしっかりとした厚みを持ち、ブランケットとしてのみならず、壁掛けのアート、屋内外での敷物、ベッドカバーなど幅広く活用できるアイテムとなっている。実物は、8月5日から11日まで自由が丘のKIAN Showroomで見ることができる。