“The Camp” FREAK’S STORE
1st Anniversary Festival [Photo Report]

Photography_Yuki Aizawa Text&Edit_Maho Takahashi

“The Camp” FREAK’S STORE
1st Anniversary Festival [Photo Report]

Photography_Yuki Aizawa Text&Edit_Maho Takahashi

FREAK’S STOREの1号店でもある“The Camp” FREAK’S STOREがリニューアルオープンより1周年を迎えた。和歌⼭のアウトドアショップOrangeとの協業も話題となった同ショップは、“Life Share Park”〜共に豊かさを⾒つけるお店〜というコンセプトのもと、アウトドアギアからファッションアイテムまで幅広く取り揃えている。

去る9月18日(土)- 20日(月)に開催された周年祭では、コラボレーショングッズの限定販売やフード、体験型イベントといったさまざまなコンテンツが展開された。台風一過の三連休ということもあって、各地からの客足で賑わったイベントの様子をフォトレポートで振り返る。

ARB 4×4 Accessorieのルーフトップテントは、大人2人が入ってもゆとりのある広さ。

“トレンドを取り入れたアメカジ”をテーマに展開するgrnoutdoor。マスコットキャラクター、ダックローもキュート。

出迎えるように並ぶカスタムカーやギアは、見るだけで心をくすぐる佇まい。機能性を備えたウェアや遊び心溢れるアイテムに目移りしながら進むと、食欲をそそるフードがずらり。肉汁溢れるハンバーガーやフルーツサンドは、常設するCafé FUJINUMAのカフェワゴンのドリンクとも相性抜群。古河駅にあるメキシカンキッチン・バルバはショップスタッフも御用達なんだとか。

SHARE GREEN MINAMI AOYAMAにある花屋ALL GOOD FLOWERSのポップアップ。

伊藤商店が今回のためにセレクトしたアウトドアブランドの古着やヴィンテージウェア、ブランドオリジナルのキャップ、シューズなどを展開。

店内には、1周年を記念したOrange古河店限定福袋をはじめ、SNSで話題のブランドとのポップアップやコラボアイテムが並ぶ。中でも注目したいのは、今秋ローンチしたVAN LIFE SUPPLY by FREAK’S STORE。ビギナーからベテランまで使用できるアイテムは、フィールドはもちろん、ドライブやインテリアにも使えそうだ。

2020年創業のブランドHangoverzとFREAK’S STOREによるスペシャルコラボレーション。

JASON MARKKによるシューシャイン。一足5〜10分程度でピカピカに。

スケートボードデッキとヴィンテージスピーカーを用いたdajacの平面バッフル型スピーカー。

さらに店の奥では、外装のペイントを手がけたLee Izumidaによるヴィンテージトートバッグへのライブペイントも。ボディとなるバックは、Freadaのディレクター⼩笠原がアメリカから買い付けたもの。元のデザインを生かしたアートワークは、ここだけの出会い。

野外ブースでは、ELEMENTのデッキ廃材を用いたコースター制作のワークショップが開催。プロライダーたちの貴重なデッキも使用しており、丁寧にヤスリで削った後はブランドロゴの焼印で完成。店頭に設置されたミニランプでは、所属ライダーである石塚拓也、星野ハルト、中山楓奈、BUCHIによるレッスンも。プロのレクチャーにキッズたちも真剣な様子。

VAN LIFE SUPPLY by FREAK’S STOREの⽬⽟アイテムでもあるカーサイドテントなども体験。

本格的なギアから、ライフスタイルを充実させるアイテムまで、アパレルショップの枠を超えた豊富なコンテンツは“The Camp” FREAK’S STOREならでは。行楽シーズンに向けたギア調達もよし、ショッピング後のコーヒーを嗜むもよし。ドライブがてら足を運んでみてはいかがだろうか。

INFORMATION

“The Camp” FREAK’S STORE

茨城県古河市中田2268
0280-47-1186
@thecamp_freaksstore[ig]

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