EYESCREAM WEBがリニューアルオープンして約半年が経過。これまでにお届けしてきた数多くのコンテンツの中から注目を集めた記事を改めてご紹介。いわゆる人気記事トップ5をご紹介! といったところでしょうか。審査方法は単純に数値に頼るだけではなく、様々な角度から検証したもの。日々、膨大な情報が右から左に流れていく時代、本メディアについても、それは同様。過去のコンテンツの中から、改めて読んで欲しいと思うものをお伝えします。
n.05:とんだ林蘭 漫画連載 VOL.01 Deep Kiss
公開日:ART 2017.11.01
アーティスト、とんだ林蘭さんによるEYESCREAM WEBエクスクルーシブの漫画連載。11月1日第1回を公開。とんだ林蘭さんならではのポップで毒っ気のあるシニカルな世界観に引き込まれます。スマホやPCで見ても漫画って心惹かれますよね。そんな連載がn.05にランクイン。第2回目公開中です。
とんだ林蘭 漫画連載 VOL.2 ナルシシズム・イン・レストラン
n.04:謎のアーティスト“Qiezi Mabo” 2019年リリースのALから先行シングルを緊急リリース
公開日:MUSIC 2017.07.07
7月に姿を表したQiezi Mabo。現代ではファッション、音楽双方のシーンで大いに話題となっていますが、1stビジュアルを初公開したニュースでもありました。振り返ってみると、1stインプレッションは相当なインパクトだったわけですね。。アルバムは2019年リリースとなっているので再来年のことになりますが、2018年も大いに活躍してくれるハズ。その動向も逐一逃さずEYESCREAMは追いかけていきたい! と思っている所存です。こちらの新MVで聴ける楽曲も最高。中盤で両手をいあげてヤンヤ♪ ヤンヤ♪ と踊りたくなってきます。
sacai / UNDERCOVERのアフターパーティにも出演したQiezi Maboが新MV公開。PUNPEEも参加!?
n.03:RENと野村周平、カルチャーでつながる遊び仲間。:Motivators Vol.02
公開日:MUSIC 2017.08.16
EYESCREAM独占の連載企画として継続的に掲載しているRen Yokoiによるマンスリー対談シリーズ「Motivators」より、野村周平さんが出演してくれた第2回目のコンテンツが大人気! どの連載も毎回多くの人が読んでくれているのですが、特にこの組み合わせは、ちょっと意外だったのか大反響。内容的にもパーソナルで貴重な話を語ってもらっています。これまで6回を公開している「Motivators」。これまでの記事とあわせてすべて熟読していただきたい!!
Ryohu × KEIJU as YOUNG JUJU × Ren Yokoi、仲間のノリから生まれるもの:Motivators Vol.06
TAICOCLUB安澤太郎とRen Yokoiがフェスやクラブの未来を語る:Motivators Vol.05
個として輝くために。Ren Yokoiと村上虹郎の歩む道筋:Motivators Vol.04
AI×Ren Yokoi、やりたいことのためにすべきこと。:Motivators Vol.03
JESSE × REN、二世だからこその葛藤と希望。: Motivators Vol.01
n.02:Paperback on Street-Other Story ぼくのりりっくのぼうよみ に聞く〜好きな文学と、その存在について〜
公開日:CULTURE 2017.12.09
EYESCREAM本誌2017年12月号 「アメリカ文学は敷居が高いのか?」特集スピンオフとしてWEBオンリーでピックアップしたぼくのりりっくのぼうよみさんの文学への捉え方とオススメの物語について。自身も執筆活動を行なっているだけでに、特に多くの人が注目してくれたようです。オススメしてくれた文学(本)は時間の流れによる流行り廃りのないもの。この正月期間に、ぼくりりさんがリコメンドしている本を探しに近所の本屋を訪れてみてはいかがでしょう。
Paperback on Street-Other Story Pisces[宮本彩菜、LISACHRIS]に聞く〜★好きな本と楽しみ方★〜
n.01:韓国新世代アーティストの肖像 / Korea’s New Generation -韓国新世代アーティストの肖像-
公開日:CULTURE 2017.08.14
さて、2017年もっとも多くの人が注目してくれたのが8月に公開した「韓国新世代アーティストの肖像」。EYESCREAM本誌2017年9月号でフィーチャーした「韓国新世紀」特集のWEBエクスクルーシブverとして、その時点での注目コリアン音楽アーティストを特集しました。出演しているのは、Sik-K、DPR Live、Qim Isle、DEAN、Heize、Samuel Seo、OOHYO、Xin Sehaの8組。こうやって今、列記すると錚々たる面々…。今では韓国と東京のアーティストが一緒にパーティやライブをやるのが当たり前のようになっていますが、この流れはきっと2018年、さらに激化していくのでは。アジアのカルチャー、強し。これからもEYESCREAMはアジアにも目を向け続けていきます。
というわけで、2017年のEYESCREAM WEBのコンテンツを振り返るとこんな感じの結果となりました。
2018年はどんなシーンやアーティストが時代を作っていくのか、小さなムーブメントも逃さず追求していきます!
それではHAVE A GREAT NEW YEAR!