宜野湾の新名所アウトドアコンセプトショップ”Narrative outdoor supply”がオープン

沖縄県は宜野湾市に、新たなアウトドアコンセプトショップ”Narrative outdoor supply”がオープンした。

昨今の時勢もあり、アウトドアの盛り上がりは加熱する一方だ。そんな中で沖縄と言えば、どっちかと言うと、山遊びよりもビーチなど海でのアクティビティがメインに考えられるだろう。だが、昼は海で遊んで、夕方以降はビーチや近くの山にテントを張ってバーベキューを。という新たなアウトドアカルチャーは根づき始めている。1日中、外遊びができて、心地よい島の風を全身で浴びられるという遊びだ。

そんな中でオープンした”Narrative outdoor supply”の店名にあるナラティブは物語を意味する。アウトドアを楽しむすべての人たちに、自分だけの物語を作って欲しいという気持ちが込められている。

取り扱うブランドは50種類以上。海や山、アクティビティなどさまざまな用途で使えるプロダクトが揃う。また、ショップオリジナルの焚火台やスーベニアグッズなど、通常のアウトドアショップにはないプロダクトもあり。ポップアップスペースもあり、今後、さまざまな企画を展開していくそうだ。
店内には業務用刺繍機が常備されており、プロダクト生産経験を持つスタッフが常駐し自社オリジナルプロダクトや持ち込みのアウトドアギアにイニシャルやロゴを入れるサービスも実施。
新たなアウトドアカルチャーを沖縄から発信する名所となること確実。オープンは11月13日ということで、沖縄に遊びに行く際は是非立ち寄っていただきたい。