CULTURE 2022.11.13

Jeepが初めて住宅デザインを考案。デジタル上に家を作るCGハウスプロジェクトDolive©️の第一弾が始動

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

新しい発想で住宅デザインの考え方を提案・発信するDoliveが、デジタル上に家をつくるCGハウスプロジェクトDolive©️企画の第一弾として、Jeep®️とコラボレーション。ブランドアイデンティティを踏襲した住宅デザインイメージをDoliveアプリコンテンツとしてリリースした。

Jeepが考える家のテーマは「旅する家」。「Go Anywhere, Do Anything.」というブランドコンセプトをベースに、暮らしの要素をプラスした「Go Anywhere, Live Anywhere, Do Anything.」を表現した住宅デザインに。どこへでも行ける、どんな場所でも暮らせる、何でもできるという世界観を実現する、究極にシンプルなコンテナハウスを提案している。

外壁には頑丈なガルバリウムを採用し、タフさを表現。自由に解体・組み立てができるコンテナハウスを採用したのは、移動も自由自在にできるというJeepらしい発想だ。

また屈強さや機能性のほか、サスティナビリティもJeepらしさのひとつ。経年変化を楽しむことができる鉄材やリサイクル可能な木材をふんだんに使用しているほか、屋上にはソーラーパネルを設置。電気が通っていない荒野でも自家発電をしながら、快適な暮らしができる家を考案した。

組み立て式のコンテナハウスだからこそ、部屋を増やす・減らすも自由自在。ライフステージに合わせて使い方をアレンジ可能で、資材も無駄にならない、Jeepが考えるサスティナブルな暮らしも反映している。

なおコラボに至ったインタビューも掲載中なので、合わせてチェックを。

INFORMATION

Dolive

・Jeepが考える、デジタルで表現した「旅する家」
https://dolive.media/398/
・Dolive meets ≪ Car ≫
https://dolive.media/395/

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