スコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー」によるカルチャーイベントJOHNNIE WALKER BLACK RUBY presents “THE WALKERS IN TOWN 2025”が4月2日（水）から4月7日（月）まで渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催された。
今年で3回目の開催となった当イベントだが、今回は「ジョニーウォーカー」7年半ぶりの通年新商品「ジョニーウォーカー ブラックルビー」の発売を記念し、会場をMEDIA DEPARTMENT TOKYOに移し新たなスタイルでの開催となった。
Photo Report：THE WALKERS IN TOWN presented by JOHNNIE WALKER渋谷を舞台にカルチャーを楽しむ1週間
Photo Report：THE WALKERS IN TOWN 2024 presented by JOHNNIE WALKER渋谷に現れたカルチャーの交差地点
ジャンルを超えて常に新しいモノコトに挑戦し、日々カルチャーを前進させ続ける人々を「THE WALKERS」と定義し、ミュージシャンやDJが出演してきた当イベント。今回はアーティスト とんだ林蘭によるファッションコンテンツを新たに発信。そして発売したばかりの「ジョニーウォーカー ブラックルビー」を使用したカクテルやハイボールを販売した。
ここでは、そんなイベントの様子をフォトレポートで振り返る。
会場に入ると、ブラックルビーの世界観を表現した空間に、今回新たな試みとなった、とんだ林蘭によるファッションコラボレーションが展示されている。
ジョニーウォーカー ブラックルビーを使用した会場限定のカクテル「ジョニーブラックルビー ベリークーラー」は非常に飲みやすく、新たなウイスキーの楽しみ方を発見することができた。
渋谷の街ではBEAMS MEN SHIBUYAでビームスとの共同イベントや周辺クラブと連動した展開など、いたるところで様々な試みがおこなわれ、まさに渋谷がルビーに染まった1週間だった。
会場2Fのライブエリアでは、Julia Shortreed、bird、11、さらさ、NAGAN SERVER、鈴⽊真海⼦、Haruy、大比良瑞希、BIGYUKI、⻑塚健⽃&井上幹（WONK）、brkfstblend、Daichi Yamamoto、Julia Takada、Jeremy Quartusの全14組が日替わりで出演し、連日音楽に身を委ねる来場者で溢れていた。
そして、1Fエリアでも様々なDJが日替わりで出演し、ルビーに染められた空間とDJによる音楽が非現実感を生み出し、自然と体が揺れていた。
会期中には近隣の店舗でも連動イベントを開催。4月4日（金）には、お隣の渋谷パルコにてJOHNNIE WALKER BLACK RUBY presents “THE WALKERS IN TOWN 2025” AFTER PARTYがおこなわれ、 CYK、Lil’ Leise But Gold＆KM、MFSら3組のパフォーマンスで会場は大盛り上がりだった。
渋谷の街のいたるところで様々な試みがおこなわれ、まさに渋谷がルビーに染まった1週間だった。
創業者ジョン・ウォーカーが歩み始めてから200年以上続くウイスキーブランド、ジョニーウォーカーが掲げる“KEEP WALKING”のように、このジャンルを超えた邂逅が日々カルチャーを前進させ続ける人々（＝THE WALKERS）を生み、そこから新たなカルチャーが発信されていくことだろう。
INFORMATION
公式HP
https://event.spaceshower.jp/johnniewalker/2025/
⽇程：2025年4⽉2⽇(⽔)〜7⽇(⽉)
会場：MEDIA DEPARTMENT TOKYO（東京都渋⾕区宇⽥川町19-3）
LIVE ACT
4月2日（水）：Julia Shortreed / bird
4月3日（木）：11 / さらさ
4月4日（金）：NAGAN SERVER / 鈴⽊真海⼦
4月5日（土）：Haruy / 大比良瑞希 / BIGYUKI
4月6日（日）：⻑塚健⽃&井上幹（WONK） / brkfstblend / Daichi Yamamoto
4月7日（月）：Julia Takada / Jeremy Quartus
