CULTURE 2017.06.30

スケートカルチャーの結晶。FACT.×ArkitipのTシャツコレクション

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

80’s/90’sのスケートシーンを五感で体感した空間

Beastie BoysのMike Dがやってくる。そんなニュースが一挙に広がり各界の話題をさらったのは、6月23日(金)に開催された、FACT.とArkitipのカプセルコレクション記念レセプションパーティ。実際、ミュージックフリークスにはたまらない時間となり、ファッション関係者など大勢が詰めかけ大盛況となったようだ。

6種類のTシャツから成るFACT.とArkitipのカプセルコレクションは、6月23日(金)から25日(日)にかけて、原宿のBA-TSU Art Galleryで発表され、無論、その場でTシャツも販売されていたわけだが、特に注目したいのは、このカプセルコレクションに、80’s/90’sスケートカルチャーの重要なアーカイブが凝縮されているという点だ。イベントをサポートしていたのはAkeem the Dream氏、隅々までスケートカルチャーが体感できた空間を案内してもらった。

壁一面に陳列されているのは80’sのヴィンテージスケートデッキ。実際に使われていたものもあれば、ほぼ新品のように状態が良いものもある。一方ではTシャツにプリントされたグラフィックも展示。使用された写真はGrant Brittain(グラント・ブリテン) が撮影した80年代のストリート・スケーティングの記録である。
映っているライダーはChristian Hosoi(クリスチャン・ホソイ)、Jim Thiebaud(ジム・シーバウド)、Neil Blender(ニール・ブレンダー)、Natas Kaupas(ナタス・カウパス)、Steve Rocco(スティーブ・ロッコ)など…。レジェンドたちの貴重なカットばかり。会場2階ではフォトインスタレーションも実施された。

Grant Brittainはスケートシーンでは知らぬものはいないレジェンドフォトグラファーであり、24日(土)にはBA-TSU Art Galleryでスライド&トークショウを開催した。これまでのアーカイブを解説し、質問タイムには観客とラフにコミュニケーションを取り、スケート愛に満ち溢れた時間が場内を流れていた。

2階にはGrantのフォトインスタレーションも。

同氏によるZINEも製作されており、そこにはスケートカルチャーの結晶が記されている。80’s/90’s、ストリートカルチャー創成期のスケートカルチャーを全身で感じることがイベントであった。

このスケートカルチャーを1つに凝縮したTシャツは、下記から購入できるので、会場に行けなかった人はこちらからチェックを。数に限りがあるのでお早めに。

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