グラフィックデザイナーとして成長著しい、Teito Nomiyamaと、無造作なコラージュセンスにラブコールが相次ぐ、Yabiku Henrique Yudiによる合同エキシビジョン「Pensamento」が10月23日（金）～11月1日（日）ビームスT 原宿で開催される。

本展は、日系ブラジル人四世として互いにブラジル人の親を持つアーティスト2名が、ブラジルでの生活経験があるという共通項で意気投合したことにより実現。Teito Nomiyamaは、他人に見られている社会で何者かにならないといけないという焦燥感を独自のギミックで表現し、Yabiku Henrique Yudiは物事の不完全さをテーマに、道に落ちていたモノや古雑誌などを使用したアナログコラージュのほか、半立体作品やアナログとデジタルの融合にも取り組んでいる。

また、展示にあわせてビームスT 原宿では、それぞれのアーティストの作品を落とし込んだロングスリーブT シャツやスウェットに加えて、グラフィックとコラージュを融合させた合作のパーカ、トートバッグ、バンダナなど、本展示でしか成し得ない特別なアイテムを販売。

ストリートの次世代を担うであろう両名による注目のエキシビジョンをお見逃しなく。

INFORMATION

Teito Nomiyama & Yabiku Henrique Yudi
ART EXIBITION「Pensamento」

場所：ビームスT 原宿
日程：10月23日（金）～11月1日（日）
https://www.beams.co.jp/news/2183/