CULTURE 2021.09.02

[Photo Report]OFF THE WALL HARAJUKU BASE “MIZ” presented by EYESCREAM

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

昨年6月にオープンした、フラッグシップストアであるVans Store Harajukuの地下を、同ブランドのアイデンティティのシンパシーを持つカルチャーの“発信基地”に見立て、イベントタイトルを『OFF THE WALL HARAJUKU BASE』と名付けた本企画。これまでにアコースティックギターとMCからなる二人組MOROHA、シンガーソングライター/トラックメイカーのMom、マルチプレイヤー、河原太朗のソロ・プロジェクト、TENDREを迎え、店舗での迫真のパフォーマンスが話題を呼んだ。

続く第四回目は、MONO NO AWAREの八丈島出身、玉置周啓(Vo.)と加藤成順(Gt.)によるアコースティックユニットMIZが登場。VANSが掲げるクリエイティビティと共鳴する彼らが披露したパフォーマンスの模様を、ここではフォトレポートとしてお伝えする。なお、@vansjapanのIGTVでは9月3日(木)21:30までアーカイブ視聴が可能なので、まだの方は是非駆け込み視聴を!

Left:VANS OLD SKOOL(BLACK/BLACK)
Right:VANS OLD SKOOL(NAVY)
7,700(TAX IN)

ライブパート終了後は、VANS JAPAN PRの島田氏を交えてのトークセッションへ。

加藤:僕はERAシリーズのスエードをめちゃくちゃ愛用していて、ソールがすり減るまで履いてました。

玉置:MONO NO AWAREとして初めてFUJIROCKに出演するときに靴を新調しようと思って、僕もERAを買ってステージに立ちました。VANSコンビですね(笑)。

玉置:あとはスリッポンもよく履いてます。アイコニックなチェッカー柄が可愛いし、この店舗の内観にもその柄が反映されているんですね。

加藤:お互いまずはシャンプーをしてもらってから美容室でライブしたり。これまで色んな場所でライブしてきたけど、靴に囲まれてのライブは新鮮で楽しかったです。

玉置:僕たちの企画は、日常と地続きになっていて面白そうなこと、その場所だったらどういう音が鳴るかを想像しながら考えています。例えば井の頭公園のスワンボートに乗りながら、とか(笑)。見ていただいた皆さんからも、面白そうな場所や企画があれば是非お待ちしております!

[setlist]
1.春
2.君に会った日は
3.パレード
4.空砲
5.夏が来たら
6.夏の終わり
7.Where did you go?
8.バイクを飛ばして

Photography_Reina Tokonami
Edit_Akinobu Nagasawa

INFORMATION

OFF THE WALL HARAJUKU BASE “MIZ”
presented by EYESCREAM

ゲスト:MIZ
日時:2021年8月26日(木)21:30~
https://www.instagram.com/miziraz/?hl=ja

VANS JAPAN
03-3476-5624
vansjapan.com

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