Championのクリエイターコラボプロジェクトより、第5弾となるBOTANIZEとのコラボレーションアイテムが発売される。

コーデックスと呼ばれる塊根植物の火付け役ともなったBOTANIZE。本作では、anea designの代表・横町健がデザイン監修のもと、親交の深いアーティストGIRUVIがグラフィックを手がけたショートスリーブTシャツ2型がラインナップしている。

一つ目のデザインは、BOTANIZEの象徴的な塊根植物であるパキポディウムのグラキリスを後身頃に配置し、塊根植物の特徴でもある「ぼってり丸みを帯びたキャラクターのような愛くるらしさ」をアニメ調に表現。前身頃には、BOTANIZEのアイディンティであるスクエアロゴが施されている。

二つ目は、どことなく懐かしさを感じる青春時代の80〜90年代のアメリカンポップカルチャーを思わせるデザインに、BOTANIZEらしさをカラーリングで表現。メインカラーのグレー × グリーンは今シーズンのBOTANIZEのテーマカラーで、都会のアスファルトと植物をイメージし、都会で力強く生き抜く塊根植物を表現している。

なおYouTubeでは、横町氏がBOTANIZEのこだわりやルール、そしてコラボレーションに秘めた思いを語ったムービーを公開中だ。