新世代が主導するBEAMS発のプロジェクト「FUTURE ARCHIVE」。10年後、20年後も色褪せることのない“未来のアーカイブ”を生み出すことを目的に、この夏ローンチを迎えた。そのファーストコレクションでは“ANTI VINTAGE”をテーマに、ヴィンテージにオマージュを捧げつついまのムードを落とし込んだオリジナルアイテムや、ユースを牽引するアーティスト / ブランド15組との別注を順次リリース。東京カルチャー発信の地ビームス 原宿には、連日、多くのファッションフリークが集い、その反響の大きさを物語っていた。そして、“ANTI VINTAGE”に続くセカンドコレクションを目下制作中とのこと。そのローンチを前に、同プロジェクトを発足時より追いかけてきたEYESCREAMでは、「FUTURE ARCHIVE」というムーブメントを今一度振り返ろうと思う。まずは、同プロジェクトの指揮を取るBEAMSバイヤーの飯塚昴と、15組のうちに抜擢されたタトゥーアーティストのTAPPEIによる対談ををご確認いただきたい。
ーOpening Partyー
TAPPEIとのコラボレーションアイテムのリリースに際し、ビームス 原宿ではローンチイベントが開催された。TAPPEIによるライブペイントや、JUN INAGAWAとJIN KAWAGUCHIによるDJが行われたこの日、ビームス 原宿にはキャパを遥かに超える多くのユースが集った。当日のBEAMS STAFF SNAPはこちらより。
ーLive Eventー
4組のミュージシャンを招集してのライブイベントも連日開催。その豪華なラインナップは、長年東京カルチャーを牽引してきたBEAMSならでは。
Day1 SUGARHILL × Wrangle × BEAMS
Live act : Gliiico
Day2 TTTMSW × BEAMS
Live Act:kZm
DJ:W.A.S.P、TARO、KAMOME
Day3 DAIRIKU × BEAMS
Live Act:Age Factory
DJ:JUBEE
Day4 Sound Sports × BEAMS
DJ:ISLAN、Ryota Ishi、Yuhei Hosokawa、Yujiwada
-Next Event-
速報ではあるが、FUTURE ARCHIVEの新たなPOP UPの実施も決定しているようだ。
12月26日（月）に情報解禁がおこなわれるようなので、Instargamの@futurearchive_beamsのチェックを忘れずに。
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