VANSの立体的なサイドラインとボリュームのあるシュータンがアイコニックなKNU SKOOLの復刻モデルがこの度リリース。現代にアップデートした素材をも使用したモダンかつクラシックな一足に。そんな当時のストリートファッションを彩った本作をシンガーソングライターのTOMOOが今のムードで履きこなす。

Pose.01

ROSE shimokitazawa / Shury

Pose.02

ROSE shimokitazawa / YUICHI TOYAMA( Eye’s Press)

ー普段からVANSのスニーカーは履きますか？

VANSはスケーターシューズのイメージがあって、チャレンジできていないけど「かっこいいスタイリングと一緒に履いていみたい！」と憧れていたので、今回KNU SKOOLを履ける機会を頂けてとても嬉しかったです。

ーKNU SKOOLを着用していただきましたが、いかがでしたか？

厚めのタン、立体的なサイドストライプ、全体的にどっしりとしたフォルムがクラシック感があって履くだけで気分が上がります。包み込まれるクッション性もあるけど軽くて履き心地もいいです。

ー新曲となる「夜明けの君へ」が6月23日（金）より全国公開される映画『君は放課後インソムニア』の主題歌となります。初の書き下ろし楽曲ですが、どういったイメージで制作しましたか。

人と人が、お互いの存在を受け取り合い、照らし合う様は星に似ているように思え、そして人と人の心がつながっていく様子は星座みたいだなと感じたイメージから制作しました。原作も何度も読みつつ、登場人物たちの心の震えや仕草をできるかぎり見逃したくない、澄んだその真心を汲み上げたい一心で書きました。

ー書き下ろしの楽曲と普段の作詞ではどんな違いがありましたか？難しかった点や意識したところなどを教えてください。

対象が書き下ろしの作品に限定されるということはありますが、自分から自然と生まれた感情や心が動いた瞬間を切り取ってつくるというところはあまりかわりません。

ードラマのオープニングテーマや映画の主題歌と、TOMOOさんの楽曲がさらに多くの人に聞かれるようになりましたが、今後やってみたいことは何ですか？

沢山の方に聴いていただけるようになってうれしいです。そんな中で最近は、昔に比べて、1人きりではなく誰かと一緒に音楽を作る瞬間も少しずつ増えてきたので、いつか自然に囲まれた環境で音楽合宿のようなものをしてみたいです。

ホワイトは7月発売予定