FASHION 2024.07.24

フェスをより楽しむための人気定番アイテム「KiU」から、今年注目のレインギアを紹介

EYESCREAM編集部

今年もフェスシーズンに突入し、これからの参戦を心待ちにしている人も多くいるだろう。ただし、野外フェスにおいては悪天候がつきもの。もちろんフェス慣れしている人は必ず携帯しているのがレインポンチョ。そのレインポンチョといえば、まずは人気ブランドの「KiU」を思い出す人も多いはず。そんな「KiU」から、定番アイテムと話題の新ライン、「GUERRILLA by KiU」の今年注目レインギアを紹介。

左：K163-405-R GRUNGE PAINT 6,930円(税込)
右：K163-398-R THERMOGRAPHY BL 6,930円（税込）

左：K319-360 BRIGHT TIGER 4,950円（税込）
右：K319-358 MOUNTAIN CAMO 4,950円（税込）

左：K163-367-R SIERRA 6,930円（税込）
右：K163-361-R GEM GEOMETRY 6,930円（税込）

そして、今年6月1日に新ライン「GUERRILLA by KiU」がドロップ。デザイン性と機能にこだわったプレミアムラインは、”ANY-TIME、ANY-WHERE、ANY-WEATHER”をコンセプトに、どんな時も、どんな場所でも、どんな天候でも、ブレずに自分らしく格好良くありたいという思いを形にしている。ブランドの世界観を象徴する人物としてメインビジュアルにTOSHI-LOW(BRAHMAN、OAU)を起用。その第一弾としてポンチョがリリース。耐水圧20,000mmH20、透湿性25,000g/m2・24hの三層構造生地AETX-TECHを採用し、表面、中間層、裏面の3層を一体化することで高い防水性、通気性、耐久性を実現。
フロントはボタン付きのフルジップ仕様、袖口は調整が可能な仕様になっているため水の侵入を軽減できる。前立て部分、フード周り、背面の裾部分にロゴをリフレクタープリントし、夜間の視認性も考慮。

また、第二弾として7月12日にはバックパックとボディバックもリリースされた。バックパックは使い勝⼿にこだわったフラップ付きバックパックとなっている。開⼝部はドローコードとバックル付きフラップの⼆重開閉構造で内⾯にPCポケット、両サイドにポケットあり。背⾯は通気性を⾼める為、メッシュ素材を使⽤。前⾯ファスナーポケットからアクセスが容易で、財布やスマホの取り出しも簡単。底⾯にポンチョや折り畳み傘を常備できるポケットも。容量は20L。⽣地もポリエステル100％で耐久性に優れた900Dのを使⽤。⽣地表⾯にははっ⽔加⼯、裏⾯には防⽔加⼯を施している。
ボディバックは収納⼒があり丈夫なウォーターリペレントボディバッグ。
バックルベルト式のショルダーで、背⾯ポケット部分はムレにくいメッシュ仕様。⼤容量の横⻑シルエットでメインルームの他に、前⾯と背⾯にもポケットを装備。メインルームはマチ広設計でペットボトルやマイボトルなどのドリンク類、タオルなど収納可能。こちらもポリエステル100％。耐久性に優れた900Dの⽣地を使⽤。⽣地表⾯ははっ⽔加⼯、裏⾯には防⽔加⼯となっている。

KiUのハイスペックライン「「GUERRILLA by KiU」」は注目必須のラインになるだろう。雑誌EYESCREAM7月号では「KiU」、「GUERRILLA by KiU」についてブランド誕生秘話や音楽への想いをKiU マーケティングマネージャー吉井大基にインタビューを敢行しているので、こちらも是非チェックして欲しい。