”歩くための機能服”をコンセプトに、都市生活における新たなアウトドアの楽しみ方を提案する「alk phenix」の18AWコレクションが公開された。

「動（dou）」　動く
「静（sei）」　静けさを纏う
「陽（hinata）」　陽をよける
「暖（dan）」　暖をとる
「雨（ame）」　雨をしのぐ
「快（kai）」　快適を得る
「収（shu）」　収納する
「軽（karu）」　軽さを纏う

と余計なものを削ぎ落とし、豊かな機能性で構成し洗練されたプロダクトが魅力。

8シーズン目となる今回の18AWは、両サイドに独特の形状をした大容量ポケット“zak pocket”を配した「alk phenix」のアイコン的ミドル丈のオーバーコートに、表地に独自開発した通気性の高い耐久撥水ストレッチ素材karu stretch VENTを採用したモデルが新登場。

中綿に通気性、保温性に優れたPOLARTEC®社のAlpha®を採用することにより、保温性を保ちつつ、行動時に発生する蒸れを極限まで排除してくれる。また17SSに登場し人気を博した甚平に続き、今シーズンは日本古来の防寒着“半纏”をベースにした中綿入りジャケットや、日本の僧侶が着用する日常用作業着である作務衣をベースにデザインされたワイドパンツなどがラインナップ。

さらに従来のセットアップとは一線を画したラペルジャケット&テーパードパンツのカジュアルセットアップが加わったことにより、より一層都市生活における新たなアウトドアを楽しむことが可能になった。

機能的でスタイリッシュ。一度体感すると、手放すことのできないアイテムが揃う。
都会こそアグレッシブかつスマートにいきたいところ、そんなクイックさに長け余裕を持てる日常を過ごしたい方はぜひ手にとってみてはいかがだろうか。