一部の耳早なファッション好き、ストリートアート好きはすでにチェックしていたであろうブランド、STOCKHOLM SURFBOARD CLUB（ストックホルム サーフボード クラブ）がついに日本初上陸。ドーバー ストリート マーケット ギンザにて2月4日より展開されることに。そのアイテムの一部がコチラ。

STOCKHOLM SURFBOARD CLUBは2019年にスウェーデンのサーフボードシェイパーでありデザイナーでもあるManne Glad（マンネ・グラッド）によって創設されたブランドだ。もとを辿ると、Acne Studiosのクリエイティブディレクター、Jonny Johansson（ジョニー・ヨハンソン）がManne Gladのクリエイションに魅了され、共に活動することになったのがブランドスタートのきっかけ。サーフカルチャー、アート、ファッションの過去、現在、 未来を一緒に探求するスペースを作るというアイディアを実践し、サーフボードのシェイピングスタジオ兼ワークショップであるクラブが作られた。下記、そのスペースの光景。

ドーバー ストリート マーケット ギンザに構築される空間は、上記の物語をもとに、ブランドの美学が凝縮された内容だそう。都会と自然が対照的なサーフィン文化の並置にインスピレーションを得た多目的インスタレーションとなっているようなので、実際にどのような空間なのか、その目で確かめてほしい。

INFORMATION

STOCKHOLM SURFBOARD CLUB

https://stockholmsurfboardclub.com/
https://www.instagram.com/stockholmsurfboardclub/

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