MUSIC 2025.04.22

#KTCHAN 、かわにしなつき、Sabrina 胡恂舞が出演。フレッドペリーが主催するインストアライブが約3年ぶりに東京店で開催!

EYESCREAM編集部

英国発のファッションブランド FRED PERRY(フレッドペリー)が主催するインストアライブ「MEETs」が、約3年ぶりに復活する。
舞台はフレッドペリーショップ東京。@LABEL1.99との共同プロデュースによる本イベントは、ファッションと音楽、そしてカルチャーが交差するリアルな場所での再会を祝福する場となる。

出演アーティストは、いずれも今を象徴する存在ばかり。
2024年1月に「距離ガール」でメジャーデビューを果たし、同年の「戦極MCBATTLE」で女性として史上初のBEST4進出を果たすなど、飛躍を続ける新世代ラッパー #KTCHAN
そして、SNSを中心に人気を集めるシンガーソングライター・かわにしなつきは、路上から始まった音楽活動を経て、国内外へと広がる注目の存在へと成長。
さらに、台湾出身で東京初公演となるSabrina 胡恂舞が登場する。アジアのカルチャーが、神宮前の街角で交錯する一夜になるだろう。

なお、本イベントは抽選による無料招待制。専用のフォームからの応募により、当選者のみが来場できる形式となっており、音楽と空間をより濃密に体験できる貴重な機会となっている。

時代を象徴する才能たちが集う5月の夕べ。
カルチャーが生まれる現場に、あなたも立ち会ってみてはいかがだろうか。

INFORMATION

“FRED PERRY「Meets」”

公演名:「MEETs」 FRED PERRY & @LABEL1.99 produce
日程:2025年5月24日(土)
会場:フレッドペリーショップ東京 東京都渋谷区神宮前5-9-6
時間:17:30開場、18:00開演
出演:#KTCHAN、かわにしなつき、Sabrina 胡恂舞(from Taiwan)
チケット:抽選にて無料ご招待
応募期間:4月11日(金)18:00 ~ 5月6日(火)23:59
応募先: https://eplus.jp/meets-fredperry-label1.99/

■ #KTCHAN
2004年生まれ、神奈川県横浜市出身。2022年、「高校生RAP選手権」で注目を集め、同年「戦極MCBATTLE」にて新人賞を受賞。翌年、アーティストとしてインディーズデビューを果たし、楽曲「BaNe BaNe」はMV関連動画を含めて1,000万再生を突破するなど、大きな話題を呼んだ。2023年には「Yahoo!検索大賞2023」ネクストブレイク部門に選出され、2024年には「戦極MCBATTLE」で女性として初のBEST4進出を果たす。同年、自身初のワンマンライブを渋谷WWWで成功させ、1月には「距離ガール」で待望のメジャーデビュー。本作は全国ラジオオンエアチャートで1位を獲得し、Billboardの新人チャート「Heatseekers」やUSEN「SNS HIT CHART」など、各種チャートにも続々とランクイン。3月からスタートした初の東名阪ツアー「ワンチャン」も完遂し、その勢いはさらに加速している新世代 Rapper / Artist。
■かわにしなつき
2002年生まれ、奈良県出身。2020年よりアーティスト活動を開始。自然体で親しみやすいパーソナリティと、バラードからポップスまで幅広く歌い上げる芯のある歌声で、多くの支持を集める。2022年からは路上ライブを活動の軸とし、地元・関西で毎週ライブを開催。その様子がTikTokを中心に話題となり、SNSの総フォロワー数は37万人を突破。2023年には活動拠点を東京へ移し、8月以降、楽曲を立て続けにリリース。12月には東京・大阪でのワンマンライブを成功させるなど、勢いに乗るなか、「理想的ガール」はリリース前にもかかわらずSNSでの総再生回数が2,000万回を超える快挙を達成した。国内にとどまらず、台湾や韓国を中心にアジア圏内でリスナーが急増している注目のシンガーソングライター。
■Sabrina 胡恂舞
2000年生まれ、台湾出身。YouTubeチャンネル「It’s Sabrina」で活動を開始。自然体で飾らない姿と、清新さの中にほんのりとした初々しさを兼ね備え、多くのファンを魅了している。2022年4月、「我在往離別前進 (To: Departure)」のデモをStreet Voiceにて発表し、各メディアから高い評価を獲得。2024年10月には待望のデビュー曲「Horizon / 地平線」をリリースし、12月には最新シングル「路邊的野花」を発表。この楽曲は、Sabrinaがプロデューサー・海大富と初めて共作したもので、透き通るような感情豊かな歌声と温かみのあるアコースティックギターが響く一曲。「か弱くも力強い、道端の野花」のように、ポップロックを基調としながらフォークの要素を織り交ぜ、物語を紡ぐサウンドに仕上がっている。Sabrinaはこの楽曲を通じて新たな自分の姿を表現し、2025年リリース予定のアルバムへとつながる温かく新しい序章を描いている。

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