去る9月8日（日）、関東地方に超大型の台風が大接近していたこの日、“Suchmos THE LIVE” YOKOHAMA STADIUMは開催された。

彼らの結成当時からの目標でもあった地元、神奈川・横浜スタジアムでのワンマンライブ。夢の一夜を共に過ごすべく、この日は各地から約3万人のSuchmosヘッズが駆けつけた。台風の影響により、前日から開催が危ぶまれていたものの、時折強い陽が射しこむほどに天候は落ち着きをみせ、今宵の宴を見守った。

「YMM」でスタートしたこの日。「WIPER」や「Miree」などの馴染み深いナンバーが繰り広げられつつ、YONCEがアコギを手に「In The Zoo」を深く繊細に歌い上げるとダウナーな世界観が会場を包んだ。MCでは6人が結成当時から今日に到るまで、そしてこれからへの思いを語り、「しゃべりすぎ！」というYONCEの照れ隠しの一言で、ラストへと繋がる第3章がスタート。「MINT」と共に“Suchmos”の文字がバックスクリーンに浮かび上がった。「A.G.I.T.」でTAIKINGのギターが響くと、ラストに向けて再びギアは全開。「VOLT-AGE」からアンコールの「Life Easy」で幕は閉じた。

Photo by Shun Komiyama

Photo by Shun Komiyama

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SuchmosがEYESCREAMの本誌に初めて登場したのは2015年8月に出版した、“20代がつくる新しい音楽”特集だ。前年にFUJI ROCK FESTIVALのROOKIE A GO-GOでトリを務め大きな注目を集めた彼らだったが、この大舞台にわずか5年で立つことになるとは、正直誰も予想していなかったのではなかろうか。1ファンとして彼らの活躍を追い続けてきた我々も、“Suchmos THE LIVE” YOKOHAMA STADIUM開催の一報を受けてからこの日が来るのを待ち侘びていた。気合いを入れて10時からのグッズ販売開始のタイミングで横浜スタジアムに到着すると、早くも列をなすSuchmosヘッズの姿が。そこで、ここからは今宵を彩るべく勝負服を身に纏ったヘッズのスナップをお届けしよう。

Q1.横浜 Q2.? Q3.「WHY」 Q4.花火大会

Q1.藤沢 Q2.ラフ Q3.「MINT」 Q4.プールに行きまくったこと

Q1.埼玉 Q2.シャツ Q3.「MINT」 Q4.一人でトルコに行く（予定）

Q1.横浜 Q2.グッズのタオルが映えるオールブラック Q3.「YMM」 Q4.上高池へドライブに行ったこと

Q1.東京 Q2.アクセサリーとヘナ Q3.「FRUITS」 Q4.花火

Q1.千葉 Q2.サイズ感 Q3.「WIPER」 Q4.今日

（L）Q1.埼玉 Q2.色合わせ Q3.「Life Easy」 Q4.今日！
（R）Q1.東京 Q2.ライブのTシャツとチノのお揃いコーデ Q3.全部♡ Q4.今日！

Q1.石川 Q2.ADIDAS CAMPAS Q3.「MINT」 Q4.サマソニ

（L）Q1.東京 Q2.ライブが気持ちよく聞けるラフな服装 Q3.「Life Easy」 Q4.イケてる友達と海で朝日を見る（予定）
（R）Q1.東京 Q2.雨に備えた格好 Q3.「Life Easy」 Q4.海での花火

Q1.平塚 Q2.スポーティと暑さ対策 Q3.「GIRL feat. 呂布」 Q4.ノースリーブとハーフパンツデビュー

（L）Q1.横浜 Q2.フェス感 Q3.「GIRL feat. 呂布」 Q4.サーフィン
（R）Q1.横浜 Q2.台風なのでキャップ Q3.「MINT」 Q4.BBQ

Q1.京都 Q2.カスタムしたフレア Q3.「PINKVIBES」 Q4.今日というこの日

（L）Q1.福岡 Q2.Suchmosいっぱい Q3.「OVERSTAND」 Q4.Number Shot
（R）Q1.福岡 Q2.Suchmosの好きなグッズ Q3.「Fallin’」 Q4.Number Shot