ワンウーマンのプロデューサー/ソングライター/コンポーザー/インディーズレーベルのオーナーであり、Synth Historyの創設者であるComputer MagicがDanz CMへ改名。
Danz CM名義でのファースト・アルバム『The Absurdity of Human Existence』を3月10日リリースする。
他人との関係、自分自身との関係、実存的な人生観、そしてその不条理など、さまざまなテーマに触れた同作は、まさしく彼女の真の姿と言える作品となっている。収録曲「Domino」が先行配信中なので、ぜひチェックを。
以下、Danz CMから改名に際してのコメントが寄せられている。
私にとってComputer Magicは、常にベッドルームポップでDIY的なものでした。
初期の頃から何年もかけて成長してきて、よりプロフェッショナルなサウンドになってきました。
私は、適切にプロデュースする方法を学び、ハードウェアシンセサイザーについての詳細を学びました。
私の音楽は、当初持っていたLOFIのサウンドとは全く違ったサウンドになりました。
自分の音楽が成長しているのだから、名前をつけて成長していくことに意味があると思いました。
Danz CMはComputer Magicの皮を剥ぐようなもので、
このアルバムは私が長年学んできた技術のエッセンスを凝縮したものなんです。
INFORMATION
Danz CM 『The Absurdity of Human Existence』
発売:2021年3月10日(水) CD
2021年3月12日(金) Digital
価格:¥2,200+tax
[tracklist]
01.Idea of You
02.Domino
03.My Other Self
04.Low
05.Don’t Stop
06.Breaking Point
07.Something More
08.I Don’t Need a Hero
09.Not Gonna Stand By
10.Human Existence