MUSIC 2021.07.27

Interview:⽯崎ひゅーい&崎⼭蒼志
焚き⽕×キャンプ×ライブを届けるYouTubeチャンネル「CAMP17:05」

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

キャンプ、キャンプ飯、焚き⽕、ライブの4つを軸に、“キャンプの楽しさがはじまる、いちばんワクワクする時”として17:05が冠されたYouTubeチャンネル「CAMP17:05」(キャンプイチナナゼロゴー)。これまでに、TENDOUJIやオカモトショウ(OKAMOTO’S)× 伊地知潔(ASIAN KUNG-FU GENERATION)× 金澤ダイスケ(フジファブリック)、フレンズらが出演し、それぞれのキャンプでの1日の様子が、リラックスしたムードとともに配信されてきた。

先日公開された第4回には、⽯崎ひゅーい崎⼭蒼志が登場。「二人で話したのはこの日が初めて」とのことだったが、穏やかな空気感をまとった二人の相性は100点満点。「もろこしーず」を結成した二人の、ゆる〜いお料理タイムから、ここでしか観れない即興ライブセッションまで。ぜひ、お見逃しなく。

“キャンプの楽しさがはじまる、いちばんワクワクする時”として17:05が冠されたメインラインの「CAMP17:05」。

ライブシーンのみを抜き出したサブラインの「LIVE19:05」。

ーEYESCREAM Exclusive Interview with
Huwie Ishizaki × Soushi Sakiyamaー

ーお互いの第一印象を教えてください。

石崎ひゅーい(以下、石崎):崎山くんはもっと寡黙なのかと思ってたけど、意外とめっちゃ喋ってくれた。それと、少食かと思ったけど、意外にめっちゃ食べる(笑)。

崎⼭蒼志(以下、崎山):食べすぎて、いまは背中が重くなってます(笑)。自分はずっと石崎さんの曲を聴いてたので、こうしてお会いできていることが不思議だなと思いますし、とても優しい方でした。

ー石崎さんの手慣れた包丁さばきが印象的でした。普段から料理はされるんですか?

石崎:めちゃめちゃ料理するタイプです。今日も崎山くんに食べさせたいものとかいろいろ考えてきたけど、50%くらいしか出せていないので、残りはプライベートキャンプで。

崎山:ぜひ!

石崎:二人で寝袋を持って行って、テントに泊まってね。

ープライベートでもキャンプはよく行くんですか?

石崎:中学生の頃はボーイスカウトに入っていて、“何もない山で一週間サバイバル生活”とかをやっていました。何もないからこそ、みんな自然と何かを生み出そうとするし、その中で楽しめることを見つけるんですよね。その過程に魅力を感じていました。あと、僕は茨城県出身なので、山や海が近くにあるような生活をしていたから、自然に吸い寄せられるんです。でも、最近はアウトドアみたいなものから遠ざかっていたので、今日はすごく久しぶりでした。やっぱめちゃめちゃいいですね。

崎山:僕は静岡県出身で、この空の広い感じとかが地元っぽい。高い建物とかもあまりないからかな。楽しかったですね。

ー自然の中で思い浮かぶ曲を教えてください。

石崎:デヴィッド・ボウイが好きなのですが、彼の『ジギー・スターダスト』っていうアルバムは、彼への憧れと、大自然の中で見る澄んだ夜空が繋がる作品です。夜空を眺めているとインスピレーションが湧くので、曲作りに関してはすごく重要なピース。

崎山:石崎さんの曲からは、夜空をすごく感じますよね。僕は、MONO NO AWAREが好きなんですけど、彼らの曲は自然の中にいると浮かんできます。

INFORMATION

「CAMP17:05」
キャンプイチナナゼロゴー

気の置けない仲間たちとの時間。⽕を囲んで、⽿を澄ませて。
https://www.youtube.com/channel/UCmpZ9hnvOOW42jJAVJZoSDg

Twitter_@CAMP1705
Instagram_@camp1705official

POPULAR