大阪に実在するライブハウス「ゴリラホール」を舞台にした長編映画『ゴリラホール』の全キャストが発表

大阪に実在するライブハウス「ゴリラホール」を舞台に青春群像劇を描いた長編映画『ゴリラホール』。すでに一部キャストは発表済だが、今回第3弾として、全キャストが公開された。

今作品のシンボル、ライブハウス『ゴリラホール』の店長役に古田新太、名古屋出身のシンガーソングライターAIKが演じる主人公の父親役として、山口智充が務める。ほか、黒谷友香、伊藤歩、冠徹弥など豪華なキャストが揃った。

本作は、大阪のライブハウス「ゴリラホール」を舞台に、夢を追いかける若者たちの青春を描いた物語で、脚本、監督には関西を中心にメジャー・シーンやアンダーグラウンドまでジャンルや枠組みに捉われず音楽活動を続けながら、音楽プロデューサーやミュージック・ビデオ監督としても活躍するKoji Ueharaが抜擢。

また、劇中歌制作にKj (Dragon Ash/The Ravens)、アドバイザーとしてやべきょうすけが携わっており、監督自らがオリジナルストーリーを手がけ、邦楽ロックのシーンに焦点を当てた青春群像劇。音楽やバンドに情熱を注ぐ若者たちの姿がリアルに描かれており、音楽ファンや映画好きはもちろん、多くの人々に共感を呼ぶ内容となっており、公開が待ち遠しい。

AIK