EYESCREAM.JP – For Creative Living

矢口正和

矢口正和

長野県松本市でセレクトショップANOTHER LOUNGEを開業して14年。自然豊かな地方都市で洋服文化を探求しながら松本の個性豊かな人々と出会う毎日。また好奇心旺盛な2人の子供と野山を駆け回る40代青春真っ只中。街に山に川にカメラ片手にあっちこっち。趣味は、写真・登山・キャンプ・スノーボード・釣り・椅子・北欧。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA長野県戸隠、戸隠神社奥社。

神話時代、天岩戸伝承が残る古代からの神の山、霊峰霊社。

シルバーウィーク最終日であった昨日、奥社までの参道は原宿表参道と同じ人の波。

けれど、深く神聖な心持ちになれた古道歩きでした。
_DSC3713

10年来知人の作り手上出くんが作る「TEATORA|テアトラ」の展示会。

ブランドスタートからまだ2年ちょっとですが、展示会場ギュウギュウのバイヤーさんの数。

海外のバイヤーさんも入れ替わり立ち代り入場してきて、今彼のレーベルの勢いを感じさせる一幕だ。

 

「TEATORA|テアトラ」は基本的にハイプライスのブランドだ。

当店においては価格的には最上位価格帯で、同ブランドのスタート当時は非常にお客さまにお伝えするのが難しかったブランド。

しかし、今当店でも入荷からすぐに当ブランドのアイテムは完売してしまう。

この秋入荷のアイテムも今はもうお店にない。

この現象は全国的にも同様。

それはファッションの傾向的に受け入れやすいということも今はあるであろうが、そのもの作りの高さが一番の要因であるとも私は思います。

確かな素材選び、シンプルなデザインに込められた沢山の機能、どんな時代にもマッチする物づくり・・・

 

「TEATORA|テアトラ」の商品は30代40代の大人の方が購入して下さいます。

安いものがフューチャーされる今の世の中である反面、確かなものを求める・評価される時代でもあると上出くんの展示会に行き確信を持って感じた私でした。

_DSC3751

上出くんとは「TROVE」の前進ブランドで出会い、「TROVE」で長年お世話になり、そして今「TEATORA|テアトラ」で現在進行形。

彼は自分が年齢を重ねると同時に、今のこれからの自分を見据えながらすごい進化をしている。

信念を貫き、世の中を俯瞰し、これからを形作ることが出来る男、彼は才能豊かだ!!

 

どんな仕事でも、どんな場所でも、決して自分が一番ではなく、もっと輝く才能を放つ存在がいてくれる。

私はいろんな場所でそんな存在に会えていることが幸いです。

そんな存在の方々はいつも私にやりたい事、やらねばならない事を気づかせてくれる。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERAサントリーウィスキー白州蒸留所へ。

蒸留所近くの森はもろみの香りが漂い我々を蒸留所内へ誘う。

樽詰めされたウィスキーの貯蔵所はモルトの香りが漂い、呼吸だけで酔ってしまう感覚。

白州蒸留所、ウィスキーの何たるかを紐解くにはとても魅力的な場所でした。
_DSC3298_DSC3299

先週の出張では旧知の知人のレーベル「narifuri|ナリフリ」の展示会に久しぶりにお伺いしてまいりました。

今回の展示会は”narifuri Garden Living -Wealthy & Casual”-「narifuri の提案するライフスタイル」と銘打って代官山 T-SITE GAREDEN GALLERYにProuvé RAW: オフィスエディション – G-Star RAWをはじめ素敵なインテリアが並び「洋服屋が自転車を作り、洋服屋がライフスタイルを提案する」って色んな可能性がありますよねってという試みで展開されており、これまた興味津々な展示会。

先月、ニューヨークに直営店を出店するなど、とても良いリズムで動いている同ブランドです。

そんなレーベルのデザイナーは小林くん、なんと信州伊那市出身。

10年前に出会った彼ですが、お忙しい中この日は時間を沢山いただいて色んな話をしていただき、10年前とも数年前ともちっとも変わらない穏やかな口調で柔らかく話してくれたことがとっても印象に残る。

「乗越え積み重ねる」

そして、ブランドが厳しかった時期、様々な模索を繰り返し、少しずつ今の形が出来てきたこと、ここまでの成長は決して勢いとか機運とかではなく、じっくり丁寧に時間を重ねてきて今の気持ち・今の状態になれたことなど、その柔らかな物腰から一言一言語る言葉は本当に乗越え積み重ねてきた事の繰り返しが今の小林くんの感覚・考えを形成しているのだと私には伝わって来ました。

素晴らしいですね!!

ブランド立ち上げから9年、その可能性を更に高めようとしている今の「narifuri|ナリフリ」デザイナー小林くんに久しぶりに会い私も良い感慨をいただきました。
/home/admin/tyo.eyescream.jp/public_html/wp-content/themes/tyo/taxonomy-blog_author.php