CULTURE 2026.07.28

Report: 鎌倉・材木座海岸のビーチハウスにて鈴木真海子、AAAMYYY、NEWLY、YonYonらが夏のはじまりを幻想的に彩る。ジョニーウォーカーによる「THE WALKERS IN TOWN SESSIONS Vol.6」が開催

Photography_Hiroki Asano, Edit&Text_Takuya Nakatani
EYESCREAM編集部

ジョニーウォーカーが主催する、音楽とウイスキーカクテルを楽しむカルチャーイベントシリーズ「THE WALKERS IN TOWN SESSIONS」のVol.6が、7月4日(土)に鎌倉・材木座海岸のDRIFTWOOD by JOHNNIE WALKER BLONDEにおいて開催された。夏のはじまりを告げるような、ハッピーでロマンチックな1日をレポートする。


DRIFTWOOD by JOHNNIE WALKER BLONDEは、材木座海岸に2026年7月1日(水)〜8月31日(月)の期間限定でオープンしている、マジックアワーにジョニーウォーカー ブロンドを楽しめる夏季限定ビーチハウス。海辺の開放的な空間で、ブランドおすすめのレモネードハイボールや限定オリジナルカクテル、フード、音楽とともに、夏の鎌倉ならではの特別な時間を過ごすことのできるスポットだ。

この日は海開きした最初の週末とあって、夏をいち早く満喫したい人々にあふれた材木座海岸。あいにくの曇り空だったが、そのぶん涼しい気候で過ごしやすく。オープニングDJはAkko。アーバンなハウスを軸に、歌ものも交えながらフロアをつくっていく。絶妙な塩梅のいなたさあるハウスミュージックが“海の家”というシチュエーションにとても似合う。

Akko


NEWLY

一発目のライブはNEWLY。NEWLY自身はベースで、そこにドラムとサックスを迎えたバンドセットで登場する。「今年の夏は、シュノーケルしたい。あとは焼きそば食べて……モヒート(この日、DRIFTWOODで提供していたジョニーウォーカー ブロンドを使ったモヒートのこと)飲みました? めちゃおいしいですよね。あと、ここらへんでも遊びたい」と来たる夏への期待もMCで触れつつ進んでいく。

NEWLY

フロアでバンドのグルーヴに乗る人や子供連れの人、カウンターに座ってドリンク&フードとともにゆっくり聴き入る人はきっとローカルの人だろうか。思い思いの過ごし方ができてよい。

「今、川崎に住んでるんですけど、実家が横浜で。車でその近くを通って今日来ました。なので、10代の頃に作った曲を最後に」と、BASI「かさぶた」がはじまる。「浮いては沈むプラスマイナス/笑みは絶やさず暮らす毎日」という(オケの)ラップが響き、思いを馳せる。「いい夏にしよう!」とステージを後にするNEWLY。



Mori Zentaro

続いてDJはMori Zentaro。即興もののジャズから入ってアフロ、ジャパニーズレゲエ、ダブ、カントリー、ロックと縦横無尽に。DRIFTWOOD名物(のはず)ドリフトウッドバーガーにかぶりつく。ウマい。ジョニーブロンド レモネードハイボールとも相性ばっちりだ。



AAAMYYY

AAAMYYYは、機材+ボーカルというスタイルで。「リラックス feat. 鎮座ドープネス & Neetz」の曲名どおりのリラクシン&ポップなサウンドでオーディエンスを魅了する。続いてはじまったのは「HAPPY feat. chelmico」。となるとまさか……のサプライズ! この日このあと出演する鈴木真海子が自身のパートのタイミングで「おじゃましまーす」と飛び入り参加! AAAMYYYのコール&レスポンスもバッチリで、フロアの熱気がぐっと上がっていく。

AAAMYYY&鈴木真海子

「鎌倉の海だ。山生まれ山育ちなので、海には慣れてないんですけど、皆さん盛り上がってくれて一気にやっちゃいました」とAAAMYYY。ラストは「屍を越えてゆけ」、情熱的に、じっくりと向き合いながら歌い上げる。その歌世界に惹き込まれる。

Sam is Ohm

Sam is OhmのDJは、J-ROCK〜J-POP〜J-RAPと和モノをメインとした選曲が“海の家”感あってよい。基本アップテンポに、ときにメロウに、材木座の海に日本語がマッチする。徐々に日も暮れてきた。


晴れていればちょうど海に夕日が沈んでいく頃合いに、鈴木真海子のライブがスタート。残念ながらこの日は曇り空が続いたのでサンセットライブとはならなかったけれど、マジックアワーの鈴木真海子は変わらず極上だった。

鈴木真海子

ギターにTiMT、キーボードに沼澤成毅というトリオ編成のはずが、イベントに遊びにきていた井上真也が急遽、(NEWLYのベースとベースアンプを借りて)ベースに加わって4人編成という贅沢さでライブはスタート。鈴木真海子が「うっとりするほど/きらめいていたいの」と歌う、まさにそんなムードでライブは進む。

満員のフロアから一旦抜け出して砂浜に降りていくと、パラソルの下のベンチに寝転がってチルしながら聴いている人もちらほら。ライブ自体は見えないけれど音は全然聴こえてくるから、その音色と波の音がちょうど溶け合う地点まで歩いていってみるとこれが最高。海に向かって砂浜に座りながら聴いていると、対岸を走る車のヘッドライトの光が小さく輝いている。手にはジョニーウォーカー ブロンドのオリジナルカクテル。穏やかでリラックスした、なんて心地よい瞬間だろう。

鈴木真海子

そうして会場に戻ってみると中は熱気ムンムン。火照った身体に吹き抜けていく風が気持ちよくて、深い青に染まる空、照明の灯りが親密に浮かび上がる。幻想的な音色とメロディー、囁くように歌う声は、祈りにも似た瞬間も。鈴木真海子が最近発表していた新しいアーティスト写真も、つい先日に会場すぐ近くで撮っていたらしく、縁の感じられるタイミング、ロケーションでのライブはラストの曲となった「Contact」まで、瞬く間に、濃密に過ぎていった。

YonYon


YonYon

そしてこの日の最後を飾ったのは、YonYon。DJと言いつつもギタリストも入れて自身もボーカルをとり、先ほどまでの白昼夢のようなふわふわした状態を、「僕らは星になる」と歌いながらぐっとハッピーなオーラに転じさせる。ハウス的な4つ打ち+歌ものから、NEWLYのライブにも参加していたサックスのKenTを呼び込んで、しっとりした曲まで。外はすっかり暗くなり、波の音が遠くに近くに聴こえる中、「Life is Beautiful」で多幸感あるまま締める。といった1日の余韻に浸りながら、その後も談笑と乾杯は続いて……。

ジョニーウォーカー ブロンドのオリジナルTシャツ3,000円(税抜)は会場にて購入可能。イラストを手がけたのはLee Izumida。

なお、同会場にて「THE WALKERS IN TOWN SESSIONS」の次回が8月8日(土)に決まっている。詳細は以下より。

Here Comes Summer!

INFORMATION

JOHNNIE WALKER BLONDE presents “THE WALKERS IN TOWN SESSIONS Vol.7”

⽇時:2026年8⽉8⽇(⼟)13:00 – 20:00
会場:DRIFTWOOD by JOHNNIE WALKER BLONDE(神奈川県鎌倉市材木座6-14-20 材木座海岸)
入場:無料(1ドリンクオーダー制)
出演:さらさ(Duo Set) / kojikoji / Fried Banana Shop / 凸凹。 / FKD / LILʼ BOOTY a.k.a. asuka ando / Lilʻ Leise But Gold

Instagram:@the_walkers_in_town

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