INFORMATION
OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL
日程:2026年7月25日(土)、7月26日(日)、8月1日(土)、8月2日(日)
会場:大阪・舞洲スポーツアイランド
先日、大阪・舞洲スポーツアイランドで開催された「OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL」ことジャイガ。今年10周年を迎えた同フェスは、史上初となる4日間開催にスケールアップし、約120組のアーティストが出演。過去最大規模で節目の年を盛り上げた。
会場内には、ライブ以外にもフェスをさらに楽しむための多様なブースが登場。SUN AREA付近には、ジャイガに協賛するアドビによる体験ブースが設けられ、アーティストとファンをクリエイティブでつなぐ参加型企画が展開された。今回は、その様子をレポートしていこう。


本ブースでは、アドビが展開する2種類のアプリを使ったクリエイティブ企画が目を引いた。制作したデザインはタトゥーシールとなり、その場で身につけることができた。
商用利用に安全な生成AIモデル「Adobe Firefly」を使った企画では、公式ロゴをもとに、世界にひとつだけのジャイガロゴを制作。参照画像の輪郭や配置などを活かして画像を生成できる「構成参照」機能を使い、特徴的なフォルムを保ちながら、色や質感、光、季節感などを言葉(プロンプト)で指定。自分の思い描くデザインへとアレンジしていく。


実際にプロンプトを入力してみると、見慣れたジャイガロゴはそのままに、画面上で色や質感が変化。ネオン管のように発光するものや、夏らしい透明感をまとったトロピカルなデザイン、アーティストをイメージしたカラーを取り入れたものなど、その仕上がりはさまざま。同じロゴから生まれる表現の幅広さも印象的だ。生成された画像を見比べながらプロンプトを調整し、自分のイメージに近づけていく過程も、この企画ならではの楽しみ方だった。


一方、無料のコンテンツ制作アプリ「Adobe Express」では、ジャイガ当日の予定をまとめる「マイタイムテーブル」制作が体験できた。約120組のアーティストが複数のステージに出演するジャイガでは、観たいライブはもちろん、ステージ間の移動や食事、休憩まで含めた一日の組み立ても重要になる。
そこで用意されたのが、Adobe Express上の専用テンプレート。公式タイムテーブルを確認しながら一日の予定を書き込み、背景色やフォント、アイコンなどを自由に組み合わせていく。テンプレートを活かして手軽に完成させることもできれば、色や素材を調整して細部まで作り込むこともできる。それぞれのフェスの楽しみ方が、そのまま一枚のデザインとして表れていくのが面白い。

完成したマイタイムテーブルは、腕など見やすい場所に貼っておけば、スマートフォンを取り出すことなく次の予定を確認できる。自分で作ったデザインが、フェスを彩るだけでなく会場で役立つアイテムになるというわけだ。

また、両アプリともスマートフォンから操作できるため、制作をその場で終わらせる必要はない。ライブの合間や食事中、次のステージを待つ間など、ちょっとしたスキマ時間を使って自分のペースで編集を進められるのも嬉しい。完成した作品を指定のハッシュタグとともにXへ投稿するとタトゥーシールを受け取ることができた。
暑さの厳しい会場でこまめな水分補給を促すため、「GIGANTIC DRINK & BAR」で使えるドリンク割引チケットも配布された。Adobe FireflyとAdobe Expressの両方で作品を制作・投稿した参加者には、それぞれの企画に応じたチケットが用意され、冷房を完備したブースとあわせて、参加者が暑さをしのぎながらフェスを楽しめる環境が整えられていた。

さらに会場では、「Adobe Acrobat」を使った「ジャイガ来場証明書PDF」も登場。ブース内のQRコードからPDFを受け取り、「電子サイン」機能で名前を入力すれば、自分だけの来場証明書が完成する。スマートフォンに保存しておけばSNSでの共有も可能で、写真や動画とはまた違った形で、この日の記録を残しておくことができた。
そして今回、ジャイガ初の試みとして導入されたのが、Adobe Acrobatの「PDFスペース」を活用した公式案内だ。タイムテーブルや会場アクセス、持ち物、注意事項など、当日に必要な内容を集約。知りたいことを会話するように質問しながら、その場で確認できるのも便利だった。

ライブを観るだけではなく、アーティストがステージから届ける世界観と、それを受け取るファンの気持ちをクリエイティブでつなぐ。そんな想いから生まれた今回のアドビブースでは、生成AIやデザインツールを通して、表現を形にする楽しさが広がっていた。ジャイガで過ごした時間も、そうした体験を通してさらに自分らしい記憶として残っていくはずだ。
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日程:2026年7月25日(土)、7月26日(日)、8月1日(土)、8月2日(日)
会場:大阪・舞洲スポーツアイランド