ART 2018.10.25

ぬQ、水野健一郎ら6名のアーティストによる、3日間限りのアニメーション作品上映会

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

アーティストたちによるアニメーション作品の上映会「STILL WANNA SEE IT MOVING」が、10月26日から10月28日まで西麻布CALM&PUNK GALLERYで開催される。参加作家は、アントワン・オルフィー、水野健一郎、ぬQ、ラッセル・モーリス、影山紗和子、久野遥子の6名。

1937年に、手描きで制作された長編アニメーションの1作目として認知されているディズニーの「白雪姫」が公開されて以降、現在に至るまで、多くの人々が幼い頃にアニメの放送や長編アニメーション映画を見ている。同展ではその記憶を「現代人が共有する、視覚的な経験」と位置付けている。
今回の上映会では、制作に数年をかけた作品から、アイデアのスケッチとも言える数秒の作品まで、アニメーション制作をメインに行なっているアーティストの作品から、そうでないアーティストのものまで、多種多様な作品が上映される予定だ。

Bone Bame from Salut on Vimeo.

Antwan Horfee上映作品/10LEC6「Bone Bame」

ぬQ上映作品/水曜日のカンパネラ「見ざる聞かざる言わざる」

INFORMATION

「STILL WANNA SEE IT MOVING」

10月26日(金) 19:00 – 22:00 with drinks
10月27日(土) 13:00 – 20:00
10月28日(日) 13:00 – 20:00

CALM&PUNK GALLERY
東京都港区西麻布1-15-15 浅井ビル1F

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