REIWA⇄HEISEI GRAPHICS特集 from EYESCREAM No.171 アートZINEな感覚で楽しんで

繰り返しになるがREIWA HAS COME、ということで。
昨日、ご紹介しているように令和初日、本日発売の雑誌EYESCREAM No.171はKing Gnu issue。本誌には、もう1つ注目していただきたい特集があるので、改めて紹介しておきたい。
平成から令和へ移り変わることを記念したアート特集”REIWA⇄HEISEI GRAPHICS“。ここでは、11組のアーティストが本誌、本企画のみに作品を提供してくれている。

各アーティストへオファーした内容は

―平成、令和、2つの元号を踏まえ、日本が新時代を迎える際に、サブカルチャーという観点から思うことー

このテーマに沿って自由に創作してください、ということだけ。参加してくれたのは下記の通り。(作品は誌面で見てね)

Verdy

河村康輔

オートモアイ

PERIMETRON

上岡拓也

PETRICHOR

GUCCIMAZE

万美

face

skydiving magazine

NAZE

さて、個人的に感じたことだが、11組のアーティストたちには細かな指定、つまり色や構図、モチーフなどのコンセプトを限定しているわけではないのに、何かしらの共通項があるように思えた。つまり、それが時代性ということなのか、どうなんだろう。皆さんはどう感じるか、その感想が知りたいところ。
不思議なシンクロニシティ、この特集は是非アート作品が掲載されているZINEのような感覚で楽しんでほしい。

EYESCREAM No.171のアート特集”REIWA⇄HEISEI GRAPHICS” 全国の書店でどうぞ。

INFORMATION

EYESCREAM No.171

5月1日(水)発売

お取り扱いは全国の書店、大型CDストア、Amazon等にて