ART 2019.09.14

常に新たなアプローチで挑む、オカタオカの新作個展「Something Inside」が開催

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

東京在住のアーティスト、オカタオカの個展「Something Inside」が、幡ヶ谷gallery communeにおいて9月29日まで開催中だ。

最近では作品だけでなくメディアへの露出も増え、人気アーティストとして確固たるポジションを確立しているオカタオカ。雑誌や書籍、アパレル、広告などのイラストレーションを手掛けるほか、2018年には初の絵本作品「しんまいぐま」(若芽舎)を発表。YACHIYO KATSUYAMAとのユニット「石に花」、バンド「水中図鑑」などその活動は多岐に渡っている。

同展では要素を削ぎ落とし、見るものに想像する余白を残したシンプルで力強いキャンバス作品、約20点が初披露される。内に潜むもう1人の自分と対峙し、自問自答しながら進化を続ける最新のオカタオカ作品を、会場でチェックしたい。

INFORMATION

オカタオカ展「サムシング インサイド」

会期:2019年9月13日(金) – 9月29日(日)
会場:gallery commune(東京都渋谷区西原1-18-7)
時間:14:00 – 20:00 ※土日祝12:00 – 18:00(木曜定休)

・ニューブックリリースイベント:9月28日(土)18:00 – 20:00 ※アーティスト本人も在廊

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