ART 2020.04.06

ANAGRAがギャラリー存続のためのクラウドファンディングを開始。リターンには西雄大、ARIKA、BIEN、オートモアイ、UC EASTのグッズも

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため営業を休止している、半蔵門のアートスペースANAGRAがギャラリー存続のためのクラウドファンディングを開始した。

<クラウドファンディングに至るまでの経緯>
現在コロナウイルス蔓延に伴い、3月末以降、4月中のスケジュールは熟孝の末に感染対策として自粛しております。今はとにかく人が集まらないことが最優先。この状況を鑑みると5月以降も予定していたイベントや展示も開催が難しいのではと思っております。また、7周年アニバーサリーも5月上旬に計画中でしたが難しく、今のままでは最短で6月には閉店しなければなりません。
今回、皆様の助けが必要な事態となり最終手段としてこのクラウドファンディングを開かせていただきました。

リターンには、オリジナルグッズのほか西雄大ARIKABIENオートモアイUC EASTといったANAGRAに馴染みのある作家のアートワークを用いたTシャツ、トートバック、シルクスクリーンポスターが制作される。各アーティストのリターンはデザインが決まり次第随時公開されるとのこと。

集まった資金は、営業自粛期間中や再開後の家賃・光熱費をはじめ、アーティストを支援するWEBストアの強化などに当てられるようだ。

西雄大
ARIKA
BIEN
オートモアイ
UC EAST

大切なスペースを守るため、この先もまだ見ぬ作品やアーティストに出会うため、まずは下記より詳細を一読いただきたい。

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