PROFILE
WILYWNKA
大阪アメ村が産んだストリートキッズ。韻踏合組合のHIDADDYの下でラップを学び、高校時代からラッパーとしての活動をスタート。
レゲエシーンで活躍するVIGROMANとのジャンルレスユニット 『変態紳士クラブ』の1st EP『ZIP ROCK STAR』が現在発売中。
TAKA名義で出場した『高校生RAP選手権』をきっかけに大きく注目され、以降はMC名を変えて精力的に活動を展開してきたWILYWNKA。若干20歳にして、相当の経験値を蓄えており、『ラップスタア誕生!』においても、審査員ANARCHYは昔から彼のファンであることを公言し、決勝ライブでは、SEEDAが「もし、今日負けても絶対スターになれる」と断言する程、審査員から絶賛を浴びた。今回は惜しくも優勝を逃したが、彼は間違いなくチェックしておくべき、大阪若手最重要ラッパーだ。
結果聞くまで、絶対自分が優勝だと思ってましたからね。
ーラップスタア誕生に応募したきっかけは?
「SNSで見つけて、RYUZOさんとオードリー若林が出てて優勝賞金300万って出るしかないでしょって。オードリー若林っていうのと300万っていうのがデカかったです。100万とか何十万ぐらいだったらやってへん可能性ありますね。」
ー出場後の反響はどうでした?
「DJ PMX氏のトラックでライブ審査の2曲目をやったんですけど、それはラッパー界隈もそうじゃない人もみんな褒めてくれましたね。観たって人もそれで出会えた人たちが多かったんで、繋がりができて嬉しかったです。」
ー惜しくも優勝を逃してしまいましたが、どんな心境でしたか
「心境は、死ねコラ!ですよ（笑）エグい負け方してたっしょ?（笑）こんなん言ってもあれなんすけど、結果聞くまで絶対自分が優勝だと思ってましたからね。Daiaくんはすげぇ良い人でかっこいいけど、自分の音源が劣ってるわけじゃないし、結果はああなったけど、負けたとは思ってない。別に優勝できんかったことはどうでもいいんですよ。300万手に入らなかったのがファックって感じです（笑）金じゃないけど金っす。」
INTERVIEWの続きは、本誌4月号の特集ページをご覧ください。
INFORMATION
WILYWNKAが『ラップスタア誕生！』ファイナルステージにて披露した2曲『Kill Me』(Pro. NAOtheLAIZA),『Soul One』(Pro. DJ PMX)をAWA限定で先行配信スタート!詳細は『ラップスタア誕生!』公式ツイッターや公式HPをチェック！
公式HP：
https://abema.tv/channels/hiphop/slots/9N2CVioki3Jb1H
公式Twitter：
@rapstar_jp
ラップスタア誕生!Season2
AbemaTVのSPECIALチャンネルにて毎週木曜0：00～レギュラー放送中
