CULTURE 2019.10.16

三宅亮輔や小西桜子ら若手俳優陣が集結した舞台「365日、36.5℃」。石田真澄撮り下しのメインビジュアルも公開

EYESCREAM編集部
EYESCREAM編集部

脚本家/演出家の濱田真和率いるSuperendrollerプロデュースによる舞台、「365日、36.5℃」が10月30日(水)に初日を迎える。

濱田の実体験をもとに描かれた本作は、閉塞的な田舎町で起こった事件にまつわる少年達の物語。同時に、混沌とした現代を生きる全ての人に向けて“このまま終わりたくない”というメッセージを提示している。

本作の主演・輪星(りんせい)役には、『MEN‘S NON-NO』の専属モデルを務める傍ら、俳優としても活動する三宅亮輔が抜擢。また、ヒロインの朝陽(あさひ)役は、2020年公開予定の三池崇史による「初恋」のヒロイン役を3,000人の応募者の中から勝ち取った、小西桜子が演じる。なお、主題歌は濱田の強い希望により、リーガルリリー「リッケンバッカー」が起用されている。

三宅亮輔

小西桜子

写真家・石田真澄が撮り下したメインビジュアルも必見の本作。これからのシーンを担う、新進気鋭の俳優陣による青春群青劇をお見逃しなく。


INFORMATION

「365日、36.5℃」
Superendroller LIVE “scene05”

2019年10月30日(水)~11月4日(祝・月)
会場:すみだパークスタジオ 倉
東京都墨田区横川1丁目1-10
脚本・演出:濱田真和(Superendroller)
キャスト:三宅亮輔/小西桜子/田本清嵐/樋井明日香/菅原健/勧修寺保都/白磯大知/太田唯/金井浩人
チケット:全席自由席 一般前売り¥4500(税込)/当日¥4800(税込)
HP:http://superendroller.com/?page_id=3165

POPULAR