「ジブン色で、進め」。自己表現するノート PC『VivoBook S15』と上村翔平。

ASUS JAPANが、12月12日 (木) ラフォーレ原宿ミュージアムにて、「ジブン色で、進め」 をテーマに、5色のカラーバリエーションで展開する自己表現するノートPC『VivoBook S15』の日本発売を発表した。

マイクロソフト社が推奨する機能性と美しさを備えた安心で快適なモダンPCである『VivoBook S15』は、エネルギッシュに活動する10代から30代をターゲットとしたスタイリッシュなオールマイティノートPC。価格は 16GB のタイプが 149,800 円(税込) ～、8GB のタイプが 124,800 円 (税込) ～となっている。

ASUS JAPAN 代表取締役社長のアルヴィン・チェン氏が 「今回発表するパソコンは、パワフル、カラフル、ビューティフルなノートパソコンです。パソコン選びに迷っても、カラーだけを選んでもらえれば、スペックは ASUS が満足させます。」と話すように、スペックはもちろんのこと、『VivoBook S15』は、カラーもポイントとなっている。自分らしさを表現するこだわりの 5 色に、サイドに施されたラインがアクセントになっている洗練されたカラーリングだ。

また、各カラーにアンバサダーを設定しているのも面白い。感性を刺激する情報、インスピレーションとの出会いに貪欲で、自己表現を恐れないフレッシュな世代＝”インスピレーションシーカー”へ向けたプロダクトとして、彼らの可能性を鼓舞するべく、各分野で活躍するクリエイターが起用されている。

会場では、モスグリーンカラーのアンバサダーとして、人気リアリティ番組「テラスハウス」への出演で話題となった「THREE1989」のボーカルでミュージシャンの 上村翔平がトークセッションに登壇。一部のコメントを紹介する。

ー上村さんはどんなシーンでPCを使っていますか？

「僕はミュージシャンなので、音楽活動をしていく上でパソコンは手放せないですね。部屋に閉じこもっているとインスピレーションが湧かないので、外で作業することも多いです。だから軽さや機動性は重要。画面の大きさや直感的な使いやすさも『VivoBook S15』の魅力だと思います。それに、持ち歩くなら自分を表現できてテンションが上がるノートパソコンがいいですよね。」

ーPCに限らずどんな基準で物を選んでいますか？

「例えば洋服なら、ライブツアーで地方に行ったらその土地にしかないお店に足を運んでみたりしますね。トレンドやファストファッションで消費するよりも、オリジナリティのある物を身につけることで、自分の色が形成されていくのかなと思っているので。」

ーインスピレーションを得る上で意識していることは？

「いろんな情報が溢れているからこそ、ネットで得た知識を自分の目で確かめることが大切だと思います。音楽シーンでは、若者のクラブ離れやお酒離れが進んでると言われていて、悪い面ばかりを見て経験する前に食わず嫌いしてしまうのは、もったいない。実際に体験しないと本当に自分が何を好きなのかは分からないじゃないですか。僕はシティポップっていうジャンルの音楽をやっているのですが、あんまり聴いたことないけどライブに行ってみたら意外と楽しかった！と感じることも、きっとあると思うので。」

ー最後にアンバサダーとしての想いをお願いします。

「常に変化が迫ってくる時代なので、流されない為には自分を色濃く出して、しっかりと立っていないといけない。だから今回のテーマは、2020年の自分のテーマでもあるような気がしています。30代に突入し、とんがったジブン色を出して進んでいきたいです。」

あらゆるライフスタイルに映えるノートパソコンで、自己表現の楽しさを刺激する『VivoBook S15』。誰もが使う定番のPCも確かに安心感はあって良いが、この機会に本当のあなたに合った、ジブン色の一台を探してみてはいかがだろう。

上村翔平
「THREE1989」のボーカル。ファンク、ジャズ、ヒップホップなどをミックスした独自の音楽性を追求し活動は海外にまで広がっている。