ReebokとVAINL ARCHIVEが約4年ぶりにコラボレーション。3回目となる今回は、2018年に発売されたコラボレーション第1弾CLUB C 85のデザインを採用しながらも、ディテールと機能性にアップデートを加えたニューモデルとなる。

スウェードやナイロン、ブラックレザーを組み合わせたミニマルでソリッドなルックはそのままに、ライニング素材にGORE-TEX INFINIUM™ THERMIUM™プロダクトテクノロジーを新たに採用。寒い時期の屋外では暖かさをキープしつつも、屋内では熱がこもりにくく、一年中足元を快適に保つ機能性を実現している。

デザイン面においては、ヒールにVAINL ARCHIVEのワードマークを左右に分けて配置。2018年モデルではヒールサイドにあしらわれていた「鹿の角」モチーフをシュータンラベル裏側に刺繍するなど、当時のデザインからインスパイアされたこだわりの一足に仕上がっている。