FASHION 2023.02.08

ヴィンテージライクでありながら新しいメイド・イン・ジャパンにこだわるスウェットメーカーNEVVERデビュー

EYESCREAM編集部

2023 SPRING&SUMMERからデビューする新たなスウェットメーカーNEVVER（ニューアー）についてご紹介したい。ブランド名はnewer、neverの組み合わせからなる造語であり、古くて新しい価値観を持った上質なスウェットを提案する。
クルーネックシャツ（ラグランスリーブ）、フーディー（セットインスリーブ）、パンツの全3型、4サイズ（M～XXL）展開でメンズ、ウィメンズともに着用できるユニセックスなデザインが特徴的。
着想の原点は、かつて大量生産された70～80年代の古き良きアメリカ製のポリエステル混スウェット。ただし、現代的なアプローチを追求して、和歌山で編み立てられた裏毛をタンブラー乾燥後、岐阜の縫製工場にて希少な2本針ミシンを使い、職人の技術を結集。約900グラムという高オンスのスウェットは、独特の重厚感と質の良さを実感させる。フードやパンツのドローストリングも、あえて褪色した感じを表現するためオリジナルのアクリル混レースを採用するなど、随所にこだわりが溢れている。

BIOTOPでは、BIOTOPロゴとNEVVERのロゴをBIOTOPカラーで表現をした別注アイテムを。札幌のショップWAKE.ではBEAMS / SSZの加藤忠幸氏のプライベートブランドである”BROCHURE”とNEVVERのコラボをfor wake.という形で、2月11日から開催するポップアップにて販売する。